💚賃貸物件の選び方
引っ越し経験11回、いろんな家に住んで分かったこと有ります。
家は実際に住んでみないと分からない事が多くあります。
頭が痛くなる家、喉が痛くなる家、アトピーが酷くなった家に住んだ事が有ります。
周りに住んでいる人も同じでした。
そういう家は、家に帰っても疲れるんです。そして、やたら外出したくなる。
そんな賃貸物件に住んだらカラダがキツいです。落ち着かない。
子供の人生を変えてしまう方もいます。
そういう家は、新築の匂いがキツく、古い物件は酸っぱい匂いがします。
🌟物件探し/見分け方🌟
やたら、引っ越し経験豊富です。
まず、不動産屋と賃貸物件を見る約束をしたら、30分前に物件に到着。
待ち合わせ時間まで、周辺環境を調査。
不動産屋さんが来たら、一緒に家に入る。
すると、24時間の換気扇が回っていないので、、、家がカビ臭かったり、ボンドの匂いがキツかっり、酸っぱい匂いがします。
こういう家には住まい方が良いです。
⚠️❗ご注意⚠️❗
この方法で物件探しを2~3回やると、不動産屋さんから、だいたい嫌われています。
まったく相手にされなくなります。
不動産屋さんの物件仲介の営業の仕事は、お客様来る前に換気が鉄則です。
住民モデルハウスでも、朝の仕事として窓を開けて換気している会社も見かけます。夏場は換気が追いつかず、お昼過ぎには、やっぱり新築の匂い。
この見分け方を知っているかどうか、これっ重要です。
⭕良い物件探し⭕
土壁の借家とか、昔の固いビニールクロスを使っている物件とかは、安全な物件が多いです。
畳の部屋がある家だと、赤ちゃんを床に寝かせても安心です。(無ければベビーベッドで寝かせる)
クロスや、ワックスを塗りたて物件はキツいですので避けた方が良いです。
あと、2003年以前の物件はシックハウス法の適応前ですから、化学物質を抜く24時間換気が有りません。
(換気が有っても意味ない家もある)
思い切って、築年数が30年くらいの物件探しが安全だったりします。
マンションやアパートの場合、柔軟剤の香りがとなりから漂う家もやめた方が良いです。
柔軟剤の香りのカプセルという猛毒がカーテンに付着してきます。
柔軟剤や消臭剤、芳香剤の〝香害〟から家族の健康を守る
芳香剤、消臭剤、柔軟剤の香りは有害化学物質です。日本の化学物質の規制が緩いため、EUで使用禁止されている化学物質まで使われています。子供や家...
コージーベース
当社は不動産屋さんでは無いので、賃貸物件の仲介はやっていませんが、、、
なぜが最近、緊急事態でお引っ越しをされる方などから、お電話ご相談も頂いていますので情報ご提供しました。
気になる方は、簡易式の化学物質測定器をお貸しします。(無料貸出)
ご参考まで。
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