5ワンとキャンピングカーで行こうの旅♪

愛犬達とのアウトドアライフまみれから、現在 二拠点暮らしの日常と里山での循環する暮らしづくりを綴ります。

おしまい

2024-02-12 | ご挨拶
ブログの容量がいっぱいになりました😱
途中の日記になりましたが終了します。

訪問してくれていた方々、ありがとうございました。





明日は晴天だから♪

2024-02-09 | 里山
1月、2日間の予定で別宅へ。
滞在中、3日目の天気予報が晴天だったので、明日もいようか~っと3日間過ごしてきました😊

この三日間は山歩きと山の整理と段々畑の整理

別宅にきて一番好きな事は山歩きです😊
山の中が心地よくて、ほっといたら日が暮れるまでいそう😂
旦那さんも私もヒューマも🤭



「こっちだよ!こっち!こっち!」
とガイドするヒューマだよ😊













坂の途中から見える景色


ここから下り。
毎回ヒューマは下り坂で張り切るよ😃






探してた手袋。
山に落ちてました。何のために手袋をはずして置いたのか覚えがないけど、おそらく離れたヒューマが来てくれて嬉しくてなぜなぜするのにでもはずしたんだろう、、


もふもふの森

ヒューマがいつもより先の場所まで行ったりして匂いをとっている。
明け方にでもどなたかきたのかなー?
もふもふの森にきた子はどなたかなー?
っと私も念入りに痕跡を探すよ🔎




旦那さんについて行ったヒューマが、痕跡探しに夢中でどんどん離れる私を心配してくれたのか森をひとっ走りしてきてくれた😆 坊っちゃんありがとうね😊

ニマニマしてきてくれたけど、また旦那さんの方へ去りました😂






もふもふの森の訪問者はウサギさん🐰でした!
去年は雪が積もった後にウサギの足跡をみれたのだけど、今年は積雪のある日にこれなかったので足跡からのウサギの存在を感じる事ができなかったから、うんちを見つけれて嬉しかった!

非捕食者のウサギ、食物連鎖の中で大事な存在。ウサギの痕跡ももっと見つかる山にしたいな😊


春、夏の植物達の成長時期が過ぎた冬の山の中は、静かで落ち着いていて山が冬眠しているように感じたりします😊
その盛んさがなく落ち着いている間に少しでも雑木の中に道をつくり広げていきたいので、前から目星をつけていた場所からハンマーナイフで道を作っていきます。





やはりハンマーはめちゃめちゃ使える!



どんどん広がっていくよ😊


私はせっせとハンマーで裁断されなかった棘の枝や散乱する枝、切り株を整理。
切り株は重いし、棘は怖いしで大変な整理なんだけど、どんどん片付いて拓けていくから気持ちよくて黙々と作業をしてました😊

写真では分かりずらいけど、かなり拓けました!山の広さからしたらほんの一部なんだけど👤






○穴を掘ってそこに伐採したものを掘りこむ。
○伐採して都度運搬車でミツバチ広場まで運ぶ

を今まで試したけど、結果、草木が落ち着く冬にハンマーをかけるのが今のところ一番作業が進みました。

これで今あるチッパーより(←あまり使えない)、強力な粉砕機があれば、、。
粉砕機、欲しいです😅

写真掲載の要領が越えたので次の記事続きます🙋














2024年始

2024-02-06 | 里山
セルフビルトを始めて早くも一年が経ちました😊
で、完成まではまだまだ程遠いです😓
私は大して手元にもならないので言えないけど、、、。
後、2、3年はかかりそう😱
2月、3月は山にかかるし、、
今年は段々畑にかかるしね😵

新年からのセルフビルトは正面の外壁合わせ。
(塗装前)


この窓がお気に入りです。




坊っちゃんはあっちへ行ったり、こっちへ行ったり😊
フリーダム飛雄馬🐴










疲れたらバタンQ😪
あ~可愛いな😃




毎朝、昼、夕方に山歩き😊




















坊っちゃんのお尻が可愛いなっと言うと、これやなーっと旦那さんが枝でふわふわしてました😅




向かいの山々
時間があればあちらの山々も歩きたいな





植林コース、竹林コース、林道コース、もふもふの森コース、分け愛の山コースをヒューマが選択して歩く日もあるよ☺️

「もふもふの森に行く!」と分かれ道でヒューマが待機しているよ🐶
もふもふの森も楽しいな😌
落ち葉の絨毯、気持ちよいな☀️



こっちだよーっと案内してるよ


はいはい😊もふもふの森も歩こうね😊
























林道ではよく後ろからダッシュで私達を追い抜いては待ち構えるヒューマ🐶


私の相手をしていたらほってかれたヒューマ😂
山歩きは私より旦那さんの後をつきたがる。旦那さんはあちこち山探検に行くから楽しいのかな😊




山を歩いたり、桜の畑、段々畑を見回りしたり😊
毎日あっという間に時間が過ぎるけど、流れる時間はとってもゆっくり😊








残りのヘチマ、全て収穫したよ。
ヘチマも本当に重宝するわ😁


ヘチマをとってる間は寝ながら私を監視してるよ😅


段々畑の栗の木、柿の木、桑の木、あけび、お茶の木を伐採です。
お茶の木には野バラが巻きついていて大変でした😱
木は薪用と椎茸菌をうつ為用に分けて、野バラの棘が巻きついた枝は燃やす為に乾かす。


ヒューマは傍でお昼寝してます😊


かと思えば、段々畑から旦那さんの方に行き、あちらからこちらを監視👀

お日さまハウスにくると本宅でいる時の何倍も元気になって活動的になる坊っちゃん。広い土地にフリーでいるから退屈でお昼寝と言うより、活動して疲れてお昼寝してまたパワーを蓄えている。
係留しているワンコは縄張りの範囲が狭いから、その縄張り確保へのストレスは少ないだろうからヒューマはとんでもないストレスがかかっていそうだけど、、、
見ている限りはのびのびしている😓


キアシナガバチ🐝?と思うけど
似た他の蜂かな?
家のアスファルトの道で息絶え絶えでした。
アスファルトの上で死んでしまう事が可哀想で、せめて土の上で眠らせてあげたくて春になるとミツバチ達が訪れる古民家裏のカナメモチの木の下に運びました。
まだ立ち上がろとしたりしていたけど立ち上がれず寿命を全う。
無駄なく生き尽くす生き物、生き尽くした者を食べ繋げる生き物。
あちこちで繰り広げられている循環を見落とさず立ち会えた時、ダイレクトな光景に影響を受けます。
スマホの中を見た事が見たのじゃなく、自分で見て聞いて感じて経験していく本物の影響で自分をもっともっと変化させていきたいと思ってます😊



カナメモチ



12月、細く長い付き合いの友人達には友人宅に柚子味噌やらを手土産に一年のお礼をしに各々に会いました。

頻繁には会わないけど濃く深い付き合いをしている友人達とは各々に食事をしながら会いました。
濃く深い付き合いの人達はマイノリティな人達だから、多数派とそもそも刷り合わそうともしていないけど刷り合わない事になんだ苦痛も感じずに一匹狼で自分軸で生きている。
通じるものがあるそんな友人達には私の心の中の世界の話しができる。

知り合った人にどんな感覚の人かなっと薄っすら話しても通じず、全く違う取り方で捉えられたり、空っぽの人には嫉妬されたり妬んできた人もいた。
そんな種類の人は他人に嫉妬や真似や承認要求ばかりじゃなく、自分と向き合わないんだな、、自分が大事じゃないんだなっと私の領域には必要ない人だなっと分かって良かったと思っているけど。

12月、心根が通い合える友達と各々話してハグして、ととてもとてもハッピーな気持ちになった。
私が望む人間関係はこれなんだ!と再認識した。
人との関わりでなんとも言えない幸福感があった。消費するだけの関わりでは感じられない。
「好きな人だけに囲まれる暮らしを手に入れる!」
これもずっと思っている事だから、1つ1つ自分の想いが実現するように2024年もやっていこうと思います😊














年末年始 

2024-01-31 | 里山
2023年の年末もお呼ばれしてもらってわいわい過ごす賑やかな年越しでした😊

そして2024年を迎え、もう1月も終わりますね👀

里山で過ごしている間に嬉しかった事。
かれこれ1年半は姿を見ていない狐達が夜中に2日続けてお日さまハウス近くに来ていた!
そして夜中に狐達の声も聞けた事🦊♥️

里山に到着してから直ぐに山歩きに出かけると狐のうんちが家近くの林道にあり、うんちを見てみると柿の種が混ざっていたよ。
段々畑のあの不味い柿を食べにきたのかな。
うんちは林道の真ん中にしてあったのだけど、犬みたくどのようにうんちをするかは性格に出るのかな?
狐にとったら林道の真ん中と言う概念はないだろうから関係ないのか、、🤔
犬のように「うんちをした場所」からその子の個性が読み取れたらまた距離が近く感じられるのにな😊

その夜にお布団に入っていたら聞こえてきた狐達の声。
あの林道にうんちをしていった子達だろうか😆
朝になって痕跡を探すのが楽しみで朝になるのが待ち遠しかった🌝
翌朝、吠え声がした辺りを探したよ😃
吠え声はミツバチ広場の端の方の山の入り口辺り。
そしてミツバチ広場と山の入り口にうんちを発見!
そしてその日のうんちの中にも柿の種がありました😊
ここら辺りでまだ柿がついているのは段々畑の柿の木です。
多分あの柿を食べにきたんだろうと推測し、旦那さんの所に狐のうんちを運んで得意気にうんちくを言ったら、旦那さんが
「あの柿の木ではないに。」と言い出す。
嫁→「なんで?」
旦那→「このうんちの柿の種はあの柿の木の種よりずっと大きい。段々畑の柿の木の種はもっと小さい」と言いやがる。←言い方😂
たしかに🤔じゃぁどこの柿の木を食べてるんやろ🤔山の中のまだ立ち入ってない場所に自生する柿の木でもあるんだろうか🤔
もっと山を散策したい!!

この冬、段々畑から桜の畑の木を伐採します。この不耕作地だった場を来年から始める耕作地の場にする為に冬の間に伐採です。
また別の狐達があの柿を食べにきているのかもなっと思うと、また胸がちくりとしてきます。
山に食べ物がないのかな、、
里にきた方が手っ取り早くてきているのかな、、
耕作地になればそこは「人間が食べる為の物」としっかり守らなければ我が家の暮らしが成り立たなくなるので守るのだけど。
それはお金を得る為、お金と交換をする為のものだけど、値がついているものが欲しければその値と交換できるお金をこちらは差し出さなければ手に入れれないのでお金は必要なのだけど。
「その為に切る柿の木や栗の木。」
野生達にとっては何の意味もない値がついている物。
「そんな物の為に切る柿の木や栗の木。」

お日さまにあたりながら汗をかいて、土や草にまぎれて野良仕事をしていると「あー生きている」となんとも言えない喜びを感じるけれど、それは弱い者の犠牲の上にある事を忘れてはいけないな。
そして、不自由なく生きている事に鈍感になりすぎて、生きていると言う事を感じる事すら何かしなければ感じないのだから。
それは幸せな事と言う人もいるだろうけど、、。


危険があったとしても食べる為に里に下りて柿を食べにくる狐達や猪達。
あの山の入り口で夜中に聞こえていた狐達の声は交配相手を呼んでいるのか、縄張りをはっていたのか分からないけど、パートナーと結ばれて一緒に柿を食べにきたのか、おとぎ話のように雄が結ばれたい雌の為に柿を採ってプレゼントしたのか😌←(絵本のような空想😂)

庭から見る星空。




夜中になると日中には聞こえてこないいろんな野生達の声が聞こえてきます。
雄叫びのような悲鳴のような声だったり、声だけでも恐怖になります😫
その声が何の動物の何の為の声なのか分かれば、恐怖ではなく興味になって夜の山の中の世界を知っていける。
私にとって山に接する暮らしは好奇心をかりたてられる。
本宅の暮らしの中では全く味わえない感覚です。




12月 我が家の山

2023-12-12 | 里山
里山で旦那さん宛に頼まれ仕事があったので年内に終わらす為に里山の人に頼まれた溶接のお仕事に行ってました😊

頼んでくれた人のお家までお供する私とヒューマ😁


ヒューマ、そっちじゃないよー こっちだよー!


僕ちん、先に行ってるね!のヒューマ😅


ここ行くよ!のヒューマ君。
坊っちゃん、そこの場所好きよな☺️






はいはい😊いい枝見つけたね😃


僕ちん、きたよー!!っと里山の人家に行ってた😅
で、私達はお邪魔虫なるのでそこから近い里山のお友達のお家にヒューマと私は遊びに行っていたよ😊
突然行ったのにコーヒーとお取り寄せスイーツをしっかり頂いて、ヒューマもちゃっかりおやつも頂いて夕暮れになるまで話しこんできた😁
旦那さんを迎えに行くとそこもたまり場になってて、旦那さんもお茶と甘い物食べながらいました😂
田舎あるあるですね😊

翌日はセルフビルトのキッチン場の配管してました。
私は気になっていたミモザとフェイジョアの寒さ対策が心配だったので、さらに紐を巻き付けてきました。






そして全滅したミツバチの箱の片付け、、
蜂蜜の回収です。箱にはいりきらなかったので、残りはまた次回持ち帰りです。
5箱に蜂蜜が入っています。








盗蜜です。
ものすごい羽音をたてミツバチがやってきます。
箱の周りをうろうろしている様子はまるでキイロスズメ蜂のよう。
あの可愛い蜜蜂が、、、
なんだか狂暴な蜂にみえました😢





春に引き継いで、せっせと働いて、働く事で自分達を繋ぐだけではなく生き物の役にたってきた子達。
がっかりした気持ちや申し訳なさはまだ続いています😢


晴天続き!🌞
滞在中は何度も山遊びをしに山歩きだよ😉
























蜂の巣
何蜂なんだろうか🤔
アシナガバチの巣に似ているけど、先端の部分が違うから、アシナガ系統の何かかな?


自生するナンテンもあちこちにあります。


一面落ち葉🍂の場所も我が家の山なのだけど、ここにも「もふもふの森」と名前をつけました✌️
もふもふの森、落葉樹が多く、杉や檜も数本のいわゆる植林地ではないので、ここはここの魅力があって好きな場所です😊
冬に明るく、地面が落ち葉だらけ。
落葉樹のメリットだらけの場所です😂






分けあいの山のいつもの山道までには、お日さまハウスからいくつものルートがあります。
入り口になる山道がちゃんと作ってあるのも本当にありがたいですね。
昔の方々に感謝です😊
入り口もいくつもあるから本当に飽きないわ😊

ここはミツバチ広場から1分の山への入り口。




植林場所は植林場所でちゃんと管理されているから薄暗くなく歩きやすい。
この入り口から入っても、そこから何ルートかに分かれいます。














この植林に囲まれた中の伐採跡地も我が家の山です。
ここは棘のある植物がとても多く歩くのに一苦労です。





そしてそこから植林地帯を抜けると我が家の分けあいの山です。






その植林地帯から分けあいの山への区切りが雑木だらけなのでこれもまた歩きずらい。
だけど棘がありながら可愛い実を見つけるとちょっと嬉しかったり♪


道がない山を歩くのは歩きにくいけど、山道を歩く数百倍はワクワクします😊
楽しくて仕方ない🤭
木を覚え、地面を覚え、目をこらして歩きます。
その中を歩いている写真はほぼありません。





雑木からまた植林の方に出て、どの位下ったのか等確認しながら歩いています。








野生達の痕跡を探しています。


猪が何を食べたのか知りたい。
そしてその実がある木を探したい。
そう思い観察するけれど、
残念ながら私では分かりませんでした🤷‍♀️








分け愛の山に出るとやはりほっとします。




ただ歩く山ではなく、そこに生きる植物を知り、活用法を知り活用し、そこで生きる野生達をたどる。
あーなんて楽しい山遊び😆
このまま何にでも好奇心を持つ私でいたい。
好奇心からいろんなものが広がる。
自分でやってみて見えた興奮、発見した時の興奮、万歳するような大きな表現じゃなく、自分にしかわからない自分の中から沸き上がるような興奮と感動。

分け愛の山、ありがとう の気持ちです。

分け愛の山には初恋のようになんでもないささいな事にもドキドキして、なんでも全て知りたくて、分かりたくて、変化も見逃したくなくて、ずっと一緒にいたい。と思うような山です🤭

中年にもなると、人間関係には知らずにすむならそれの方がいいこと、半分位は見逃す位の距離感の方が良好な事、全てなんて知れる事はなく、私から見える相手はその人のほんの一部分だけでそれでいいのだと思うなど、初恋からは随分と遠ざかりました🤭

あ~こうしてブログを書きながらまた山に想いをはぜています😊