12月23日、冬至から一日遅れましたが
「ユーレ(冬至)のサバト」を開催いたしました☆
ご参加の皆様、ありがとうございました!
冬至は、一年の中で最も夜が長く、昼が短い日。
ある意味、闇の勢力が一番強い日と言えるかもしれません。
太陽のエネルギーが最も低下する日となるため
冬至を迎える前から、だるくなったり、眠くなったり
疲れやすかったりして、波動も落ちやすくなります。
冬至を境に昼の時間が長くなり、太陽のエネルギーが戻って来ます。
つまり、ユーレは太陽神復活のお祝いなのです。
今回、数日前から事前浄化が強くやって来ていて
パソコンで式次第を作ろうとすると、もの凄い眠気に襲われ
準備も思うように進まず、遅れ気味になっていました。
でも、頭の中でイメージは出来ていたので
当日スパートをかけて、猛烈な勢いで仕上げていきました。
ユーレは、クリスマスの原型となったお祭りなので
たくさんのお供え物で彩られた楽しい祭壇になりました♪
今回は、サバト初参加の生徒さんもいらしたのですが
素晴らしいエネルギーの安定感で
与えられた役割を果たしてくださいました。
「本来の在り方を取り戻すために、一年を振り返っての浄化を行い
来年からの新たな流れに乗っていく」
素敵なテーマを盛り込んで、サバトはスタートしました。
サークルには、女神たち、男神たちの
パワフルかつ愛に満ちたエネルギーが降りて来ていました。
ちなみに、今回召還した神々の中で、私が最も強く感じたのは
ケルト神話の善き神・豊穣神「ダグダ」のエネルギーでした。
初参加の生徒さんは、最初にサバトの概要をお話ししている段階で
「今すぐ横になって眠りたいくらいです」と仰るほど
シータ波のエネルギーを受け取っていらっしゃいました。
今回のユーレや、一つ前のサーウィン(ハロウィーンの原型)では
無意識の部分から深く癒し、闇は恐くないと教えてくれるような
とても深い慈悲のエネルギーを感じます。
闇を否定するところからは、何も生まれない。
闇を受け入れ、光と統合していくこと。
人類は、闇を無くすべく、明るく輝く火や電気を創造しました。
恐ろしい闇は見ないように、どんどん便利に合理的に。
その結果が、今の世界。今度は、心の中に深い闇が生まれました。
サバトを続けていくと、私達が失ってしまったものを感じたり
人生において、本当は何が大切かを気づかされたり
人類の行く末が見えるような気がします。
世界が平和でありますように。。。
個人的な願いの根底には、そんな願いも込めて
これからも出来る限り、サバトを続けていきたいと思います☆
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~皆様のハートが、どんな時も
愛と光、平和と喜び、創造と豊かさ、叡智と美、そして信頼とともにありますように~
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