10月31日に、WICCAのサバト「サーウィン」を開催いたします☆
WICCAのサバトは、ミステリースクールの学びにおいて
非常に重要な柱のひとつであり、癒しと変容をもたらすセレモニー。
サバトのエネルギーを体験することで
一年をかけて天空をめぐる太陽と大地の自然のパワーに繋がり
私達の内と外に変容がもたらされます。
太陽のサバトは、1年間に8回、季節の節目に開催されます。
日本の節気や行事に照らし合わせると、以下の8つの時期にあたります。
ハロウィン
冬至(クリスマス)
立春
春分
メーデー
夏至
立秋
秋分
トップ画像は、今年の6月23日に開催された
「リティア(夏至のサバト)」の時にこしらえた祭壇です☆
夏至は、最も高き太陽から素晴らしいパワーを得られる日。
火のエネルギーによって、パワフルな浄化と手放しを行い
あらゆるネガティビティを燃やし尽くすというテーマを決めました。
意図すると、その具現化に向けてエネルギーが流れ始めます。
前回のサバトからこれまでに、様々な手放しが起こりました。
それは、時にしんどさを感じることもありましたが
神聖な使命を生きるために必要な浄化だったのでしょう。
昨年から、8つのサバトのコンプリートを目指して
毎回サバトにご参加されている生徒さんがいらっしゃいます。
サバト終了後はシンクロニシティが起こりやすくなり
内にも外にも、様々な気づきの機会がやって来ます。
その度にご自身に向き合い、着実に成長されているなあと感じます。
セレモニーでは、リチュアルや瞑想など様々なワークが行われ
参加者の誰もが役割分担された仕事を担うようになっているため
責任感、奉仕精神、自己管理能力などが養われることになります。
この成長は、カバラの生命の樹をアセンションしていくことに似ています。
カバラとは別の形で、人格が成長し、生命の樹を一歩一歩登っていくのです。
自然のスピリットに繋がり、地に足を着けて生きること。
私も、しっかりとグラウンディングできるようになったのは
サバトに参加して学び、知識ではなく体験を通して
自身のテーマに向き会えるようになったことが大きいと思います。
その体験とは、源の変容のエネルギーを受け取ること。
これこそが、真のグレートワークなのです。
これこそが、真のグレートワークなのです。
毎年、ハロウィンの時期は大きくエネルギーが動きます。
ハロウィンの起源となるサーウィンのサバトは
北欧ケルトの伝統では、新年のお祭りにあたります。
サーウィンの時期は、霊界と物理世界、内と外、過去と未来・・・
ベールがなくなることで、様々なものが溶け合い
統合されて、生まれ変わっていきます。
ご興味のある方は、ぜひサバトにご参加くださいね☆
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~皆様のハートが、どんな時も
愛と光、平和と創造、喜びと豊かさ、叡智と美、そして信頼とともにありますように~
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