レイキと鞍馬山☆

昨日、レイキのサードディグリーを修了された生徒さん。


少し前にセカンドディグリーを終えてから、急に思い立って
レイキ発祥の地である、「鞍馬山」に日帰り旅行に行って来たそうです。


直感に従って、即行動に移す方なので、私もいつも感心させられます。
（私は遠出するのに腰が重い・・・笑）



ハイアーセルフに繋がり、自己実現へと向うサードディグリー。
その受講前だったので、「鞍馬山に禊を受けに行ったのかな？」と思いました。


実際、とてもすっきりとした気持ちになれたそうです。
霊山と言われる鞍馬の自然の中で、パワフルな浄化が起こったのでしょう。
アチューンメントの時も、エネルギーの流れがとてもスムーズでした。



しばし鞍馬山の話で盛り上がり、まだ行ったことの無い私も
興味津々で、写真を見せていただきました。


驚いたのが、臼井先生が断食修行をして
２１日後にレイキを感得したと言われる、「大杉権現社」


この辺りは、海底が隆起して出来た地盤のため
固すぎて、杉の木が根を張ることが出来ないのだとか。
そのため、地表面に無数の杉の根っこが這い出しているのです。



その光景は、独特な空気感がありました。。。


陰と陽、光と闇、四大元素が混ざり合う場所、特殊な磁場。
破壊と創造のパワーがぶつかり、大きなエネルギーを生み出す
巨大なブラックホールのような感じがします。


何億年かかったのか・・・
海底が隆起して山になったと言うのも
自然のパワーがどれだけ凄まじいものかを感じさせます。


陰陽統合の自然のパワーに、宇宙からの光のパワーが加わって
パワフルなレイキが生まれたのかもしれません。



レイキのエネルギーは、とてもバランスが良いと思います。
パワフルに浄化する男性性の質と、慈愛で優しく癒す女性性の質。
この陰陽の質をバランス良く持っているのが、レイキなのです。


日本から世界中に広まり、９０年以上経っても続いている理由は
このバランスの良さ、中庸さなのでしょうね。



鞍馬山は、６５０万年前、人類を救済するために金星からやって来た
“サナト・クマラ”が、降り立った地だと言われています。


写真からでも、神聖で精妙なエネルギーを感じました。
現地に行くと、あらゆる側面から浄化され
しっかりとグラウンディングして、中心軸が強くなりそうです。


私も行ってみたいと思います（出来れば年内に・・・笑）☆

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