射手座満月の「エスバット」のセレモニー☆

少し時間が経ってしまいましたが
5月22日に、満月のエスバット（月のセレモニー）3回目を開催しました☆
 

今回は射手座の満月。
同じ5月ということで、1日に行った「ベルテーン」のサバトと同じく
「内なる結婚＝統合」をテーマに行いました。


カルドロン（大釜）に、ハーブ、塩、ウォッカを入れてグツグツと煮込み
そのカルドロンの中に神々を呼び込んで、エッセンスを創りました。
まさに、女神と神のエネルギーが統合された「生きたエッセンス」です。




ベルテーンの時は、思い入れの強かった儀式に意識が集中して
一部を飛ばしてしまい、反省然りだったのですが・・・


それでも、意図を具現化すべく必要なエネルギーが流れていたようで
まさに、「統合」としか言えないような出来事が起こりました。


何があっても、感情がブレない。思考も混乱しない。
全体的な流れも速くなり、気持ち良いスピードで物事が動いていました。
「さすがベルテーン。願いの通りに変容してる！」と感心しかりでした。



しかし、今回のサバトの数日前から、事件が起こり始めました。


ベルテーンの反省から、しっかり腹を括ってセレモニーに向き合おうと
意識を高めていました。ハラ（丹田）に力がみなぎっていました。


道具の準備ももちろん大事ですが、セレモニーの本質において
自分の気持ちが「今ここ」にグラウンディングしていることが最も大事。
でないと、誰の何の為のセレモニーなのか分からなくなってしまいます。


そんな私自身の期待に応えるべく、潜在意識の深い領域を揺り動かして
気づきをもたらすような出来事が起こっていたのだと思います。


それは、身体面、心理面、人間関係、あらゆる側面で起こりました。
自分の内側に向き合えるよう、神々の親切な導きだったのでしょう。




ここへ来て、もう何度も取り組んできた私の今生のテーマに
もう一度、別の側面から向き合う時期が来ていると気づきました。


そして、それを受け入れなければならないと・・・



壮大なテーマを前にしながら、以前とは比べものにならないくらい
気持ちがブレず、落ち着いていることにも気づきました。
知らず知らず、意識は拡大し、成長しているのですね。


今の私には、「何があってもやっていける！」という
以前の自分にはなかった根拠のない自信があるからかもしれません（笑）


そして、メンターの方によると、「ここ超えると楽になるよ！」
一段階レベルが上がる、とても重要な山越えとなるらしいのです。
 

今回のサバトは、本当に大きな気づきをもたらしてくれました。


こうして、セレモニーに降臨した神々のエネルギーによって
自分が癒され、磨かれ、魂の成長への階段を昇っていくことができる。


本当に、これはスピリットと一つになっていく為の
天界からの「ギフト」なのだと感じています☆





 

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～皆様のハートが、どんな時も
　　愛と光、平和と喜び、創造と豊かさ、叡智と美、そして信頼とともにありますように～ 

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