「Ｂ８８ 翡翠の皇帝」 ～カルマからダルマへ～

１２日は、蟹座の新月＆皆既日食でした。


強烈な浄化のエネルギーで、とにかく眠い眠い・・・
ハイアーセルフとの統合が強まっている影響もあるのですが
なかなか事務仕事が進まず、ほとほと困っています（笑）



さて、少し前から、新しいボトルを使い始めました。





「Ｂ８８ 翡翠の皇帝」


本来は、写真奥のグリーン／ブルーのボトルですが
今回使ったのは、アルケミーした、手前のグリーン／ターコイズのボトル。


「なんて美しいんでしょう！」と、我がボトルながら自画自賛（笑）
本来のターコイズよりも、ターコイズらしい色合いなのです。


ブルーがターコイズに変容するためには、イエローが必要です。
深みにある恐れの解消と、自分の意志で決定していくこと、
それと、日常にある喜びを大切にするために、イエローがもたらされたのでしょう。


あまりの綺麗さに、このまま置いておこうかと、かなり迷ったのですが
この変容にも意味があると感じて、思い切って使うことにしました。



「Ｂ８８ 翡翠の皇帝」は、ダルマのボトルと言われています。


このボトルの第一レベルは、「Ｂ１０ 行って木を抱きなさい」
グリーン／グリーンの、カルマの理解についてのボトルです。


カルマは、「自分が蒔いた種は、自分で刈り取る」という、原因と結果の法則。


グリーンのテーマである「オープンハート」は、今この瞬間に開かれていること。
つまり、運命と調和し、流れを受け入れ、いつもリラックスしていること・・・
それが、カルマの理解です。



カルマを受け入れることは、とても大切なことです。


チャネラーのローリーさんは、カルマが浄化された時に
人生の使命や目的が降りて来ると、講義の中で言われていました。


これは、今目の前にある状況を受け入れない限り
ブループリントに気づくことは出来ないということでもあると思います。



このカルマについて、第二レベルの「Ｂ８８ 翡翠の皇帝」では、意識変革が起こります。


それは、「カルマを受け入れた上で、じゃあどうするのか？」
変えることが出来ない運命を受け入れた上で、目の前のテーマにどう取り組むのか？


例えば、どんな仕事であれ、嫌な気持ちで行うのと、愛を持って行うのとでは
明らかに、もたらされる結果が違ってきます。
これが、ダルマの教えです。


ダルマという言葉は出てこないけれど、よく似た教えは
レイキのファーストディグリーで学ぶ「五戒」の中にも、少し出てきますね。



思い返せば、今年に入ってから、ずっとカルマに向き合ってきました。
というよりも、昨年から徐々に気づき始めた、過去生からのカルマや遺伝的カルマを
今年の上半期で一気に浄化したのです。


それは、勇気を持って、新しい一歩を踏み出すための浄化でした。
窮屈になった古い殻を、今、脱ぎ捨てなければならなかったのです。



ダルマを意識して行動すると、その影響は、やがて周囲にも波及していきます。
そして、ネガティブエゴから解放されて、天にゆだねるということが起こる。
その時初めて、本当のブループリントがやって来るのでしょう。



私には、もっともっと深層のターコイズが必要なのでしょうね。。。
ハートに使うと、とても気持ち良くて、深みから癒されていく感じがします。
しばらく、このアルケミーボトルにお世話になります☆




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