神聖なる新時代の光の子供たちへ☆

先日の記事に書いた、２４本ＤＮＡアクティベーションのセミナー受講中に
とても心に残ったガイドさんのお話があります。


「１人１人が、ポジティブな意図を持って行動することが出来たら
世の中はこんなに悪くならなかった。


自分自身でまだ気づいていない人も含めて、霊性の高い人はたくさんいる。
その人たちが、真実に気づき目覚めて、ポジティブな意図を持つことが出来たら
世界は本当に変わり始める。」



世界中のスピリチュアルリーダーと呼ばれるような人たちは
本気で、「世界を変えていかなければ！」と言う強い信念を持って活動しています。


特に、地球規模での大きな転換期にある今
早急な意識レベルの進化が求められています。


私も、スピリチュアルな学びを深めていく中で
魂の成長の必要性は、本当に切実に感じていることです。
特にサロンを持ってからは、高次の存在からのサポートが強くなり
自分の役割、奉仕していく意味を、日常的に実感することが増えました。



私のサロンは、数秘で「３」のテーマを持っています。
「３」は、創造性、インナーチャイルド、子供に関係の深い数です。


大天使メタトロンも、繊細な子供たちを守護する存在で
私も日頃から、ヒーリングワークのための光のサポートを受けています。


そして、偶然にも、サロンの向かいには小学校があります。
日々遊んでいる子供たちの声が聞こえ、子供との強い縁を感じていました。



この「子供」との関わりについて、先日大きな気づきがありました。


アクティベーションのセミナー翌日から、急に好転反応が出始め
熱がどんどん上がっていき・・・


そんな体調なら早く寝ればいいものを、ネットで調べものをしていて偶然発見（笑）
突き動かされるように記事を読み、釘付けになりました。



それは、「神聖かまってちゃん」と言うロックバンド。


全ての曲の作詞・作曲、ＰＶ制作、ボーカルを担当しているのが
の子さんと言う２５歳の青年。中性的でかわいらしい雰囲気の方です。


の子さんは、小学生の時からいじめを受け続け、高校をドロップアウトして
音楽を作るようになり、ネット配信から口コミでどんどんファンを増やし
来月、ついにメジャーデビューが決定しています。


過去のいじめとお母さんが亡くなったトラウマから
精神科に通うようになり、日常的に自傷行為を繰り返しています。
ライブで血まみれになったこともあるとか。。。


また、ライブや街中での奇行や、ありのままの自分の全てを見せるために
お父さんや猫、バンドメンバーとの日常生活をネット配信することも
話題になっているようです。



最初は、２ちゃんねるで、勇気を奮い立たせて自作の曲を発表し
叩かれながらも、曲を聞いて欲しくて発表し続けていたそうです。
そこから段々とファンが増え、わずか２年でのメジャーデビュー。


今では、音楽雑誌の表紙を飾り、ＮＨＫでライブが流れ、バンドの映画化も決まり
坂井真紀さんなどの俳優、ミュージシャン、映画監督、マンガ家、お笑い芸人
多くのアーティストに支持されています。まさに時代の寵児ですね。



そんなの子さんの創る音楽は、魂の叫びのような感情から吐き出された
胸を打つ歌詞、ピアノが奏でる切なく美しいメロディが合わさり
思わず涙がこぼれるような、不思議な世界観があります。
自作のユニークなＰＶも、荒削りですが才能を感じさせます。


の子さんの人生、生き様そのものが
人間の弱さや、ありのままの姿を曝け出しているために
先に進めずにいる多くの若者を勇気づけ、癒しているようです。



の子さんが創る音楽は、その表面とは異なり、本質がポジティブなのです。


「死ね」と言うネガティブな言葉１つにも、自分自身の過去を葬り去りたい
辛い経験を手放して生まれ変わりたい・・・と言う気持ちが感じられます。
そして、「死にたい」は「生きたい」のこと。だから元気をもらえるのです。



「ああ、彼はヒーラーなんだな。」と思いました。


その繊細さと優しさから、過酷な人生を歩むことを宿命づけられた
世界に奉仕し、古い価値観を壊して世界を変えていく、光の子供たち。


の子さんの場合は、その独創的な才能から
宇宙的な存在との繋がりが、ものすごく強いと思います。
（実際、周りから「宇宙人」と呼ばれることもあるようです）


宇宙系の人は、生まれ持ったエネルギーもかなり強烈です。
その個性が人と違うと疎まれて、いじめを受けたのでしょうね。



世の中には、感性が鋭敏すぎるために社会に適応できない子供たち
病気や障害を持った子供たち、虐待など不条理な運命を生きる子供たちなど
特別な役割を持って生まれた、光の子供たちがいます。


周囲の理解を得られ、早いうちから才能が開花して
影響力のある人になったり、楽しく人生を送る人もいますが
上手く生きることが叶わず、悲しい運命を迎える子供たちもいます。



この神聖かまってちゃんを、アクティベーションセミナーの直後
大浄化で高熱を出している最中に知って、私は深い使命を感じました。


それは、光の子供たちが、健やかに生きていけるように
その使命を全うすることが出来るように、サポートしていくこと。
光の子供たちの扱いに困っているお母さんたちをサポートすること。


また、光の子供としての自分を適切に表現することが出来ず
自己否定や自分を抑圧して大人になり、傷を負った人たちをサポートしていくこと。


私自身が、インディゴチルドレンのはしりのような性質を持っているので
とても共感出来るし、経験上、分かることも多いのです。



今回、かなり個性的なバンドのことを書くのに、正直抵抗があったのですが
ナソー人やメタトロンなど、高次の存在から書け書け言われるので
いたたまれず、もう腹を括って書きました（笑）


私だけのことではなく、誰かの心に伝えるために・・・なのでしょうね。
今回の壮大なタイトルも、上から直感でやって来たものだし
奉仕することにかけては、上はものすごく協力的です。


でも、私にもいろいろと現実世界の計画があるのに、それを無視して
早くやれ～と、圧力をかけてくることもあります（笑）



本当は、レイキ練習会のお知らせをしようと思っていたのです。
それはまた次回に書きますね☆




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