

2022年2月22日。。
にゃん×6のスーパー猫の日ということで、
我が家の羊毛ネコさんたちに集まってもらいました=^^=
かつて鉄壁の犬派の我が家に、本猫さんを家族としてお迎えしてから、はや十年以上。。
今や犬派?猫派?なんてこだわりのかけらもなく、ワンちゃんもネコちゃんも大好きでございます♪
この日を記念して、いつもごひいきにしている猫グッズを取り扱っているネットのお店が、22日限定・先着22名・店内全品22%Offなんて嬉し過ぎるクーポンを配布してくれていたので、日付が変わると同時にポチっとさせていただきました~♪
本日発送、明日届くみたいですぅ~♪
記念すべき猫ちゃんの日に感謝感謝♪
次回のスーパー猫の日は200年後。。
ワンコもニャンコも、すべの命あるものに幸せが訪れますように。。
今日は我が家のネコ記念日。。
完全犬派 (←もう何回も言ってるよ) の鉄壁を突破して、超可愛い猫ちゃん が我が家族の一員になった記念すべき日なのであります♪
というわけで、小ネコ作品をご紹介。。
『子』 じゃありません、『小』 です。
なぜなら、手のひらにすっぽり収まってしまうくらい小さなネコちゃんたちだからです。
おヒゲはまた後日。。
このところほとんどマスコット雑貨ばかりでしたが、久々にリアル(っぽい)猫ちゃん作りました。
茶白と茶トラの区別がよくわからず、茶色の部分が多いこの子は、ひとまず 『茶トラ』 ということで。。
体高は、
お耳含まず約25㎝。
見る角度によって、
少しずつ表情が、
違ってきます。
羊毛をほ~んの少しずつ地道に植毛していく作業はかなり時間を要するので、途中飽きながら、酔いながら(←あるこーるぢゃありません)仕上げました(笑)
さばトラにゃんこけしの相棒は・・・
並んでみた。。
乗っかってみた。。
ちょっとポーズ付けてみた。。
なんと! ねずみくん!
実はこのネズミはですね・・・
ずっと前にここでお話ししたかもしれませんけど・・・
わたしがいっちばん初めに作った羊毛作品なのです。
当時、知り合いがオーナーさんだったハンドメイドのお店に行った時、そこで初めて羊毛フェルトなるものを知りました。
『 これってどうやって作ってるんだろうね? 』
上手に作られたストラップを見ながら、オーナーさんと感心していたものです。
そこでわたしもちょっと興味が湧いたので、後日手芸店に足を運んでみました。
たくさん色がある羊毛の中から、さんざん迷ったあげく、一番オーソドックスな 『 グレー 』 と他何点か選びました。
『 グレーと言えばネズミでしょ 』
そんな単純な発想から生まれたのが、このネズミさんです。
勝手に 『 くまねずみ 』 なんて呼んでますが、まさか作家になるなんて、この時は思ってもいませんでした。
別に誰に習ったわけでもなく完全に独学ですが、飽きっぽいわたしにしては、よく続いていると思います。
というわけで、これからもよろしくお願いいたします。
先日、我が家の 『 にゃんこけし 』 たちをまとめてご紹介しましたが・・・
画像が小さすぎてよく見えてませんでしたね。
ですので、すこ~しずつではありますが、ひとりずつご紹介し直したいと思います。
今んとこ、
末っ子のハチワレ猫ちゃん。。
次の子が生まれたら、この子はお兄ちゃんかお姉ちゃんになるんだよね。
ハチワレちゃんはサッカーがお好きだそうです♪
ボールと毛色が同じだから?
このところ猫こけしのご紹介が続いています。
とりあえず今ウチにいる
全猫こけしくんです。
まるで社交界(?)
今回は、真ん中のハチワレくんがベレー帽をかぶり芸術家に扮しています。
ひとつひとつカッチカチに差し固めて作っているので、なかなか仲間は増えませんが、懲りずに種類を増やしていこうと思っています。
わたくし、ほとんど季節ものは作らないんですが・・・。
今回はひじょーに珍しく、猫のおひなさまを作ってみました。
はい!
先日ごしょーかいした猫こけしちゃんであります。
でも、あたまにのせてあるものは季節ごとに交換できます。
5月の節句には兜とか、クリスマスにはサンタ帽とか。。
簡単に取り付けて、簡単に外せ、簡単に落ちない、ってとこがミソであります。
実は・・・
桃の節句には到底間に合わないだろうと兜を作っていたのですが、見事失敗し、結局おひなさまを作ってしまいました~! ( ← 間に合っとるやないか )
昨年から、少しずつチクチクチクチク作って来た
猫こけしたち。。
やっと出来ました~♪
数はもう少しありますけど、ミニステージに入りきらなかったのです。
( あまり引きすぎると、周辺のボロが出ますのでね・・・^^;)
それにしても、昨年からって時間かけすぎやろ? と自分でも思いますが、羊毛はとかくデリケートな素材なので、観賞用のリアル系でもない限りよほど固く作ってないと、耐久性の問題が出てくるのであります。
といっても、一夜で
↑ このようになることはありませんが(=゜θ゜=)
仕上げに、はみ出た羊毛をハサミでカッティングしながらトントンってやってみると、コンコンって音がするほど差し固めてありますので、まあ耐久性には問題ないかと。。
この猫こけしたちの大先輩である初期作は、もう少し小さく、表情ももっとマスコット的なものでしたが、ずいぶんと変わってきたものです。
イベントでほとんど売れたので、今はサンプルしか手元に残っていませんが、その変遷はいずれこちらで。。
先月、『 超過密な猫たち 』 の記事でご紹介した猫こけしたち。。
プチ掃除でほぼ1カ月ムダ(?)にしてしまい、完成が大幅に遅れております。
厳密にいえば、チョット浮気してブローチを作っているのですが・・・。
今日はとりあえず、
この4きょうだいをご紹介。。
でも、まだ完成ではないのです。
中ふたりの子は鈴がついてないし・・・。
で、なぜケースに入れているのかというと・・・
あの超過密な状態があまりといえばあまりだったので、一部このケースに移しておいたのをそのまんま撮影したというわけなのです^^
また、先月作ったミニスタジオで撮影しているのですが、ほんのちょっとの工夫でバッチリ明るく撮れるようになりました。
ちょっとだけ自己満足(*^ω^*)