
ドウモ!金牡丹cafeのオーナーです。
5月に入り、ようやっと金牡丹一群も動きが出てきました。

そんなオーナーは?

あら!今日は自宅で金牡丹鑑賞会ですか!
さて、オーナーがこれまで金牡丹に惚れ、さまざまな難局を乗り越え、今日に至る金牡丹を揃えたか。そこから見える富貴蘭趣味の面白さと難しさ、気が向けばシリーズでお伝えできればと思います。


かつてオーナーは「インテリアと美の富貴蘭」としてベランダの片隅でひっそりと観葉植物の様に嗜む趣味家でありました。
当時はネット販売などを通じて古くからの優れた銘品を少々手に入れ、日々の潤いを感じる程よい数をじっくりと育てる。質素で美しい、歴史を感じる富貴蘭に安息を得ておりました。

数年前から大銘品、金牡丹にも興味があり数鉢入手してみましたが、そのあまりに高額な値段と他品種とは全く次元の違う育ちの悪さ、気難しさに辟易しておりました。


しかしその姿はまさに奇跡の一言!宝石そのもののルビー根、幽玄の美たる牡丹芸。金牡丹はオーナーにとっての「美の核心」であったのです!

その後、ネット販売だけでは埒が明かず、各地の有名店を訪れ理想の金牡丹を探す日々。この頃からオーナーの中には明確な「究極の金牡丹」のビジョンがあったのですが、そこに至るには遥か遠く、長く苦難の道のりでした。


そんなオーナーの想いに応えてか、各地から少しづつ優れた金牡丹が集まって来るようになりました。





そしていつしか全国から優秀な金牡丹が集結する様になります。





もうこれほどのものは手に入らないでしょうね。

本日、これから成長期に入っていく金牡丹たち。金牡丹cafeを応援して頂いた方々に感謝の気持ちでオーナーはこれからも「究極の美」を追い求めます。

良き富貴蘭ライフを。
金牡丹cafeオーナー
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