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金牡丹6番。またちょっと雰囲気が違うね。
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子芽も散り斑気味でさてどんな成長を見せてくれるやら
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金牡丹の面白いところは同じ親から増えたものとは思えないほど個体差が大きいことですね。
ただ大きかったり小さかったりだけでは無く雰囲気も様々。
大型になるで有名な亀谷金牡丹とラベルが付いてあっても大きさも違えば葉の感じも違う。私は第一に直系の親木、子芽本体の雰囲気、そして系統。と判断して行きます。
系統は明らかに影響するようなのでバカにはなりませんが、しかし何世代目?かはみといた方がいいかも。親木の子芽の子芽の子芽が親木と同じ葉姿になるかは分からない。
おそらく栽培環境なんかでも違いが出るので千差万別。しかしそこが金牡丹の面白い、奥深いところです。
とても面白い趣味だと思うんですけどね。同年世代にライバルが現れる前にこれからも有望系統をじゃんじゃん収集して行きます!全部美術株に仕上げるとそれはもう壮観でしょう。10年後のブログをお楽しみに
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