セーシェルの国旗は、1996年6月18日に制定された。斜めに向いた帯は、未来に向かって動く新しい国の力を象徴する。青はセーシェルの島々を取り囲む空と海、黄は生命と光を与える太陽、赤は未来に向かい統一と愛を持って働く人々とその決意、白は調和と正義、緑は豊かな大地と自然環境を表している。
1976年6月29日に独立した際に制定されたが、翌1977年のクーデターでジェームズ・マンチャム大統領がフランス・アルベール・ルネ率いるセーシェル人民統一党(現在のセーシェル人民進歩戦線)によって失脚。その際、党で使用された上が赤、下が緑で、中央を白い波形で分けた国旗が制定された。
セーシェルの国章は、中央に盾が配されている。盾には、緑の地面の上にカメが描かれ、他にココナッツの木が生えている。その後ろには青い海と2つの島、ボートが見える。盾には銀色の兜がかぶせられ、その上に熱帯の鳥が青と白の波上を飛んでいる。盾は、左右2匹のメカジキによって支えられている。盾の下には、国の標語である「最後に仕事は報われる」という言葉がラテン語で抱えれている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
セーシェル共和国、通称セーシェルは、アフリカ大陸から1,300kmほど離れたインド洋に浮かぶ115の島々からなる国家。首都はヴィクトリア。
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世界にこ～んな童話みたいな夢のある国旗があるんですね～
モーリシャスどまりでした（そこからマダガスカルへ行くのが目的で3週間しか時間が無くセーシェルまで足をのばすのは泣く泣くあきらめました）
いつのまにこういう国旗になっていたとは！
知りませんでした。
crokoさんがとりあげてくれなかったら知らないままでした。ありがとうございます
それにしても可愛いこっきですね。
かわいいでしょう？
編むのも楽しかったです。
ななさんって、結構マニアック？
聞いたことものない国、回ってらしたんですね。
尊敬します。
国旗も変遷があったようですね。
放射状になっていても色が可愛くて気に入っています。
イギリスは失敗です。