藤田喬平美術館 図録は2冊購入
松島や ああ松島や 松島や
松尾芭蕉 奥の細道にある有名な一句。
美術館の東屋から望む松島の海
手前は7000坪もの広さの水上庭園。
庭園内のチャペル。
遠目にも窓のステンドグラスが見える。
帰宅後、しおり等を整理していてわかったのだが
内部も自由に見られたのだそうだ。
ショップで時間を取りすぎて、
ここへ足を踏み入れなかった事をどれほど後悔したか!
松島を臨む東屋の壁にもガラスプレート。
ここで戴いた冷茶の美味な事、まったりしました。
そして館内写真撮影は駄目だと思い込んでいたが、
撮影OKだったらしい、これも後の祭りだ。
私が一番欲しいもの
飾筥<日の出> 美術館図録より
こんなお茶碗や
ヴェニス花瓶
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ゴールドの飾筥もあったんですねー
お茶碗も花瓶もcroko邸に行きたがったでしょうねぇ。
非売品なのでしょうか?
とするとここに居て多くの人に会うのが任務なのかもしれませんね。
子供心に綺麗な海だと思いました。
何度も連れてこられました
なつかしい~
藤田氏はかなりの数を作っているのと、個人所有も多いらしく、探せば見つかる可能性はあるらしいです。
ダンナにがんばってもらいます。少しだけイイ奥さんを演じましょう。
amiamiさま
松島、海水浴客が多くてスゴイ人手でした。
芭蕉が愛でた静かな松島はもうないようです。
目の贅沢ですね。
私設美術館は、オーナーのこだわりが
随所にちりばめられていて
長居しても飽きませんね。
散歩コースにこういう施設があれば…と
いつも思いますが、たいてい足の届かない?
所にあるようです。
目の贅沢、ほんと、巧いこと言いますね。
もっと丁寧に見ておけばよかったと思います。
写真もOKだったなんて・・・
一人で行っていたら、一日中快感に浸っていたでしょう・・・
今度はひとりで行こ!!
>散歩コースにこういう施設があれば…と
同感同感!
喜んで散歩します。
ちなみにこの日の歩数は 17,000歩でした。
脅威でしょう?
私のイメージしているCROKO様が、
館内を闊歩されている様子が目に浮かびます。
ちなみに黒部アルペンルートは
14700歩でした。
黒部の一歩は重そうですね。