
石川県能登島ガラス美術館 中国清朝ガラス工芸展、パンフレットはここで見られます。
そのなかで一際目を惹いた壷です。
表面に浮き上がる模様が特徴の被せガラス(ネイルアートでいうと3D)
粘土細工で壷を作って、模様部分はねじった粘土を載せていく感じかな?
それをガラスで作っているのだ、その工程、想像ができない。
ガラス工房ワークショップで創ったことがあるけど、肺活量が足りなくてカップの形にならなかった。
しかたなくカップを変形させて花瓶に変更した。
◇
この色合いが忘れられなくて、糸を取り寄せてみた。ターコイズとマスタード。イメージどおりの色だった。
そう、これを無謀にも編んでみようと思い立ったのだ。年末から取り付かれたように編んだ。
がしかし編んでみたら、微妙~
編みこみの場合、模様を浮き上がらせるにはマスタードの糸をモールのような糸に変える必要があることが判明。
柄が全く異質なものだから仕方が無い、と自らを納得させてみた。
反転で編んでみた。 だんだんイメージが遠のく。
クッションに仕上げる予定です。




模様もいいけど、
色の組み合わせもいい~
ちょっと気になる、
編み込みの裏事情・・・
突っ張ってないのがすごい
凸
むむ…かなり超絶技巧かも。
でもcrokoさんなら達成できそう。
期待してますっ!(^^)!
そろそろ色物編みたいのですが・・・糸がないので苦悩中です
人ごみに買いに行く気分になれなくて・・
なんてきれいな花瓶なんでしょう。
これほどの色どうやって出すんでしょうね。
東洋陶磁美術館・・・昔の安宅コレクションですよねー。すばらしいものがいっぱいです。
昔働いていた神戸市立博物館で薩摩切子展が開催された時も素敵なものがいっぱいでした。
あとでその図録を引っ張り出して眺めてみよーって気になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
色の組み合わせ、さすが中国だとおもいませんか?
このほかにも黄色地に赤の花瓶もあって、そわそわしています。
超絶技巧
なかなかに、すごさが伝わってくる言葉です。
そうなんです、表現は難しい。 ガラスと毛糸ではねえ。。。ムズムズ~
室町時代ならこんな色合いの着物があったんではないでしょうか?
いい色ですよね。
なんか編んでみてください。
あけましておめでとうございます!
この色合いをどうやって出すのか、本当に不思議です。
昔の人は、天然石を削って色を出し、水に溶いて絵の具にしたとか言いますね。
ところで Tinkyさん、神戸市立美術館にお勤めだったんですか?
それは羨ましいです、毎回目の保養で忙しかったのでは?
薩摩切子の販売会に行った事がありましたが、高い。何十万円もするワイングラスでした。
配色がきれいですね。
編み込み模様の上から、同じ黄色の糸で
メリヤス刺繍するのはどうでしょうか?
こういう作業の探求、すっごく気になります!
ぜひ、浮き上がらせてみてください!
ゴールドの4文字ですごいと思っていたのに
これも年末に?
魔法の手だ!
アラン模様のようなやり方ではこんな細かい模様はだせないんでしょうね。
でもcrokoさんなら
きっと立体になーる。立体になーる。
私も面倒でなければメリヤス刺繍が良いとと思います。
ガラスの場合色を出すのには科学変化を応用すると聞いた事がありますが。
刺繍ですか~
もうクッションに仕上げてしまったので、気が向いたらやるということでよろしいでしょうか
>ぜひ、浮き上がらせてみてください!
たしかに~ これは編むスピード速かったです。2枚続けて3晩でモチーフは出来ました。
アラン模様部分だけ黄色で編む? なるほど~でも気がつかなかった。
催眠術、かけられてるんですか? なんだか眠くなってます・・・
やっぱりメリヤス刺繍ですか、そうですよね。
いち子先生はきっとそう仰るだろうと思ってました。
ガラスの色、化学変化の応用?あの時代に?
中国に4000年の歴史があることを再認識しました。