なんでわざわざ写真を撮ったのか?
京都駅も景観を損ねるといって、なかなか工事許可が降りなかった
けれど、同じような駅ビルが出来ている不思議。
小京都といわれる金沢にふさわしいのか?
ふーーーん だけなんですけどね。
ちなみに、
左 金沢駅・・・・・・・・・・・右 京都駅
しかし、この大きな建物(オブジェ?)
昨日1時間もの停電騒動があったというから、怖いですねえ。
エスカレーターに乗るだけでも怖い私としては、
停電すると聞いたら、もう行きたくないですね。
◇
金沢兼六園です。
金沢と言えば、金箔工芸品です。
限りなくジャパニズムです。
そんな中、こんな花器を見つけました、ガラスです。
そう、金箔ではない。
象肌? 鮫肌? ダルメシアン?
だけど、金箔ありました。
花器の内部、底の方に金箔が・・・・・
しかもガラス特有の透け感があり、光を通して青く見えます。
宇宙遊泳のようです。
そして、そのものずばりの金箔陶器
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見かけ無機質、中は宇宙。
すごいでしょう? 写真撮影をしなかったら気がつかなかったと言う、拾いものです。
yangjaさま
>21世紀金沢美術館
ユニークでした。
この花器の内部は黒ガラスで、外側のデコボコした部分から光の屈折があったのでしょうね。
窯変天目・・・・メモメモ
ななさま
特急電車雷鳥5時間は疲れました。
お土産は宅配便です。干物にお菓子、いま食べるものがいっぱいありますよ。
谷間のゆりさま
>建築家は何を考えて居るのか、平凡な頭では考えられません。
同感です。
意表をつくことが芸術なんでしょうか?
管理のことを考えてしまう貧乏性です。
兼六園も学生時代に貧乏旅行したころとなんら変わっていませんでした。
Knit Labo.さま
関西から金沢は行く機会が多いですね。
私は学生時代、会社の慰安旅行、両親との家族旅行、そして今回・・・覚えている限り4回目?
冶部煮と麩料理
加賀屋さんが丁寧に教えてくださいました。
息子はきれいに残していましたけど(笑)
一番最近行ったのは二年前だったと思います。
冶部煮と麩料理を食べて、21世紀美術館で
遊んで、帰って来ました。
駅舎ってこんな風だったのですね。
夫と行くと、駅弁を買って急いで乗るので
見上げる余裕もありません。
建築家は何を考えて居るのか、平凡な頭では考えられません。
兼六園もさっぱりして居ますね。
花瓶は、鮫肌と像肌が入り交ざっていますね。
綺麗に箔が割れて居て綺麗ですね。
これだけの戦利品を持ち帰るのは大変だったでしょう?
でもこうしてまたcroko美術館のコレクションが増えて行くのですね。
金沢といえば、21世紀金沢美術館にも行きたい!
あ~もう、行きたいところばかりで困ってしまいます。
青く見える花器は色ガラスではなく、
光の屈折を利用しているのでしょうか?
窯変天目のようですね。
美しいガラスの花器をゲットされましたね!
外から観る印象は無機質な感じなのに中をのぞくと宇宙が見えるなんて~すてき!ガラスって光を取り込んでその時々で表情が変わるから面白いです。
金箔陶器とは・・・また面白いオブジェを見つけましたね~写真撮影されたお庭(?)の玉砂利になじんでアートな感じ!