モルディブの国旗は、1965年7月25日に制定された赤で囲まれた緑地に月章の旗。
モルディブ最初の国旗は20世紀初めにスルタンによって使用された、赤一色が使われているもので正式には1903年まで使われた。その後オスマン帝国の影響でイスラム教の象徴である三日月があしらわれた。
赤は過去、現在、未来に亘る国民の英雄の勇気を示し、血の最後の一滴まで国に捧げると言う意味がある。中央の緑の四角形は、伝統的に命の源であったココヤシの木を表している。
モルディブ共和国、通称モルディブは、インド洋にある島国。インドとスリランカの南西に位置する。イギリス連邦加盟国。
英語名の Maldives はサンスクリット語で 「島々の花輪」を意味する Malodheep (マローディープ:マーラー mAlA माला 「花輪」+ドウィーパーハdvIpAH द्वीपाः 「島々」)に由来するとされる。これはモルディブの珊瑚礁の島々が輪を描くように並んで浮かんでいる様子を花輪にたとえたものである。
NASAによるモルディブのサテライトイメージ
出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』
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温暖化で国が沈んでしまうかも知れないと言う話を聞いた事が有る様に思いますが。
標高400mで高山病にかかってました。
海抜2.4mの島ですものねぇ。
それと島が沈んでしまうとここで産卵する海がめが・・・って。
島を俯瞰した画像を見ても、薄命なイメージはぬぐえませんね。
南半球の国旗は、気のせいか明るいイメージが強いです。
ななさま
モルディブは憧れの島でした。
でも潜ることができないので、島が沈んでしまう前に行って見たいです。