箱根ラリック美術館

箱根徘徊３日間。　

リポートを始めたいと思います、興味のない方はスルーＯＫです。


　２００３年８月に行った折りのバカ皇子は。こんなに可愛かった。

　　　　　７年後の皇子様は、アニメバカ皇子。　






まずは箱根ラリック美術館、　



まずはティータイム。

こんな優雅な庭園でのジャズコンサートを楽しんで、記念撮影。





宇治金時ならぬ、足柄茶金時　（正式名は忘れました）　カキ氷とは言いません。

美味しゅうございました。





こんな前振りでラリックの紹介はイケマセンね。

詳しいことは　こちら　で　どうぞ




ラリックの素晴らしいコレクションもさることながら、こんなコラボレーションにゾクゾクです。


　


職人さんの実演、寄せ木細工の緻密な工芸品、夫は食い入るように見ていました。

会話もはずんで、記念にと栞を貰っていました。　

寄木して束ねたものを薄くスライスしてあります、ヒノキのいい香りが残っています。
三角の筒状の木を寄せて糊づけして固めたら、鱗模様になりました。

　　



まずは買いました、寄木細工の市松模様　お盆です。







ラリックは見るだけで堪能できます、どうせ買えないものだから。

箱根寄せ木細工、古めかしくて余り好みではなかった。
２００３年に行った時夫が買った、１０段書類箪笥が地味で苦手だったのですが
今回は４代目職人さんの新しい感性が、古いものとリンクして新しいイメージに替えました。

だから今回は、ワタクシ用の小引き出しを奮発して買いました。
届くのを待っているところです。



ちなみに、宿泊したホテルのレストラン、サロンのインテリアは
山小屋風に、丸太やブロックが積み重ねてあってほっこりします。


　　

　　京都の同じグループのホテルもこういうインテリアだった。


昼間でもエアコンがいらないほど涼しくて、窓を開け放してセミの声をじっくり聞きました。





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