美術館の中はもちろん撮影禁止。
ミュージアムショップからの撮影だけ許してもらいました。
ガラスの渡り廊下から、展示場へ。
ガラスに囲まれていたせいか、
雲の上を歩いているような浮遊感があります。
気圧のせいもあったんですけど・・・雨でした。
雨男ふたりが、前を歩いています。
向こうに見えるのは「道の駅」 なんだか寂しい駅です。
宇宙船のようなミュージアムショップ。
中から見ると、こんな風で、海が見渡せるのですが
あいにくの雨でどんよりしていて残念でした。
快晴のときに再度訪ねてみるべきかと。
そして、念願の清朝ガラスに会ってきました。
感動です、雨にも負けず、
しっかり心の目に焼き付けてきました。
青地黄被 どうしてもこれが欲しい。
でも、無理だ。
清朝時代のものを現代風にアレンジされたガラス器を
探す事にしよう。
骨董品探しに行くまでもなかろう、と負け惜しみを呟いてみる。
そのかわり、と言うにもはばかるが、
ガラスの指輪を手に入れた。
被せガラスでもなく、トンボ玉のようなものだ。
サイコロに穴を開けて皮ひもを通せば出来るんだが？
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オチに笑わせていただきました。
多分私が行っても、そのようなところに
着地するのだろうと、一部共感。
だって、サイコロまでgoldなのが、crokoさま。
私なら、きっとサイコロキャラメル。。。
青地黄被 素晴らしい！
リング部分は牛革ですか？
ちゃんとイエローだし～
サイコロリングもいいかも
きっとcrokoさんならゴージャスに装ってくれるはずぅ
豹柄？の指輪すてきです。
ゴールドのチェーンに通してネックレスもよさげですね。
指輪の下の水晶のようなものは何でしょう？
唐辛子を縄で結んだものを地面につきさしたようなオブジェ気になるー
ぜひ行ってみたいところです。
そうかぁ、お天気によって光が違うのですね。
ガラスですもんね。
そういえば先日教えていただいた
横須賀の美術館は、塩害を防ぐために
会場はすべて「地下」で、船室を思わせるような
丸いガラス窓がたくさんありました(*^_^*)
面白そうな所ですね。空も広そうだし、好い空気がすえますね。金のサイコロを指輪にすると隠れてしまう目がひがみますよ。
工芸品は見るものだという感覚ですので、こんなもんです。
その点、kuroihitomiさんは実際に手がけてらっしゃる。
昔こんなインスタントラーメンのＣＭがありました。
・・・私作る人 ～ 私食べる人～
指輪のリングは皮ひもです。
つけているのを忘れて、手を洗いました、皮ひもが食い込んで、乾くまできつかった～
指輪の皮ひもが汚れてきたら、ペンダントにします。ありがとうございます。
リング台にしているものは、パワーストーン、水晶クラスター。鍾乳洞のツララのような石です。
＞唐辛子を縄で結んだもの～
気になるでしょう？
こんなオブジェが広大な土地に点在しています。雨が降ってなかったら見て回るんですけど・・・
是非いってみてほしいですね、刺激はいっぱいもらえます。
清朝ガラスは、地下室でした。
＞船室を思わせるような丸いガラス窓
そうなんです、ここも通路の天井に丸窓、その小さな窓全部に彫刻がしてあって、一枚一枚見ていたら頸がだるくなりました。
金沢から１時間半、５時間ちかく電車に揺られましたからね、体中が痛くて仕方がありません。
ミュージアムショップで、ガラス雛も売っていました～