
相変わらず暑い日続くね。
今日は余りの汗の多さに、ギャツビーの制汗剤を昼休みに購入した。
使用上の注意をよく読み、シュシュ~とふりかけたけど、
この暑さで結局効果ゼロ。
トホホ。。。

さ~てと、今日のタイトルはJAZZです。
初めっからジャズ中心ではなく、
私も小学生の頃はベストテン等の歌番組に影響されていた。
ランキングで今の流行はほぼ抑えることは出来たし、
今以上に顔と名前の一致する芸能人は多かったと思う。
最近なんか見てもわかんないし、
横文字の名前もいて外人なのか日本人なのかの区別すらつきません。
オロロ~

中学に入ると、洋楽を聴き始めました。
当時はレンタルレコード全盛で、学校の帰りによく借り歩いたものです。
当時の聴き方は、FMラジオのランキングと友人の情報を頼りに、
聞いてみたいと思ったものをレンタルしていました。
そこで本当に気に入ったものは、自分の小遣でレコードを買っていました。
買い始めたのは中3ごろからかなぁ~

好きになると何でも欲しがるみっちゃんは
全部揃えてしまうのです。
当時全部揃えたのは、BILLY JOELです。
10枚ぐらいだったかな?



当時高校生でバイトもしていなかった頃なので、
ほとんど小遣はレコードで消えたと思います。
当時は、男子校のため周りはごっついあんちゃんばかりが取り巻いていたので、
デートにお金を使うことは全くなかったので。。。
そんな洋楽人生も高1の途中でかげりが見えてきた。。。

飽きてきっちゃったのかなぁ~
そんな時CMで流れていたのが、
MALTAの「HIGH PRESSURE」でした。
彼は日本のSAX奏者で、なぎら健一にも似ていますが。。。
初めて聞いたときは、今まで全く経験のない世界に
「なんじゃ こりゃ~!」
って衝撃が走りました。



ここからまた、B型みっちゃんの好奇心が動き始め、
いろいろと調べ始めて結局全部CDを買い揃えました。



ここで気付いた方いると思うけど、レコードからCDへと変わってきたのが
17~8年前だった。
おかげでレコードで揃えたものは、本当に気に入っているものだけ
CDに買い換えました。
また、このことによって出費がかさんだのを覚えている。
話をマルタに戻すと、
今はフュージョンとジャンル分けされているけど、
彼自身は芸大でみっちり勉強して、その後バークリーで飛び級でジャズやって、
紆余曲折もあったようだが本場アメリカのジャズ界で研鑽を積んできた。
あのライオネル ハンプトン楽団でコンサートマスターを任されていたほど!
あの名演のSTARDASTをぜひマルタをフィーチャーして聞いてみたかった。
あとはお決まりのように、ハンプトンからジャズの世界へ入っていきました。
肉付け的に色んな関連書もいっぱい買って読んだものです。
「音楽が活字やアートになるのってJAZZだけだよね!」
そして、SAX好きが講じて、夏休み返上でアルバイトして
自分のアルトサックスを買ったほどです。
そのアルトも今では錆びて別の部屋で眠っています。トホホ。。。

それに放課後、友達連れてライブを聞きにいったりもしました。
おのぼりさん感覚で一番前でかぶりつきで見たものです。
一人でもよく行ったのはBlue Note Tokyoです。
当時の私にとってちょっぴり大人の空間でした。
わざわざスーツ着て、夜の青山界隈をぶらり。。。
この先は、ヒ ミ ツ !
CDは今でこそお金ないから買っていないが、600枚から先は数えていないので今何枚あるかは不明です。
しっかり生活出来て、小遣使える立場になったら、好きなCD買ったり、ライブやコンサート行ったりしたいです。
「私をライブへ連れてって!」

では、今日はここまで。
さようなり~

