前回の話が私的にはかなりトホホな内容だったので、
今回はちょっぴり気合入れちゃうので覚悟してね！
タイトルからして「献血」！！！
どーだ～、ビビッタだろ～。
このブログを読んでるみんなの中に、どれくらい社会に還元出来る
活動している人いるか分かんないけど。。。
自分から進んで何かをするってこと！
なんか偉そうに聞こえるかな？、私の場合は献血活動がその一つです。
ただ、そこはみっちゃんのことだから、
チョッと不純な動機からなんじゃないの？
って思っている「あなた！」、
その通りです。
最初は、本当に軽いノリで。。。
学園祭に来た献血車で部活の先輩と一緒にやったのが
はじめの一歩です。
それから月日は流れ、資格試験の予備校に通っている頃、仲間の一人が、
「献血やると、ジュース、お菓子、アイスが食べ放題で、
おまけに図書券５００円分貰えるよ」って教えてくれました。
こんな言葉並べられたら、甘党みっちゃんの心が動かないはずないよね！
トホホ。。。
おまけに献血やって血液検査データが送られてくるので至れり尽くせりです。
ただし、現在は図書券のプレゼントは「売血行為」にあたる為なくなりました。
以前は、それぞれの献血会場でいろんなプレゼント企画があったそうですが、
「売血行為」との指摘で制約されてしまったものも多いと聞きます。
これらの制約によって献血者数が減ったのも事実です。
それに、安全な血液提供のため過去の既往歴（例えば、エイズ、肝炎など）の
チェックや、狂牛病の問題から海外渡航歴による制限もあり
献血も容易でないのが現状です。
献血者数を増やしたいけど、事実として横たわるこれらの制約によって
思い通りに出来ないジレンマがあるのではと思われます。
特に若年層の提供者が少ないそうです。
とは言え、私の通っている献血ルームでは、比較的若い人も多く見受けられ、
時には眼の保養にもなっています。
それに、プレゼントの代わりかどうかは分かりませんが、
私の通っている献血ルームではボランティアの方々による企画が
充実しています。
中でも私のお気に入りはマッサージと手相占いです。
献血後のマッサージはとっても気持ちが良いし、
手相占いは、まだ一回しかやったことないけど
結構当たっていて楽しめました。
次は恋愛相談かな～？
トホホ。。。
みっちゃんの現在の目標は、４年以内に１００回達成することです。
ただ、これも言うは安しで、自分の健康があって
はじめて達成できる目標なので、自己管理には気を配りたいものです。
話を献血始めた動機に戻します。
はじめはこんな不純な動機からでしたから、当然世の為、人の為なんて
これっぽちも思いませんでした。
このことは不思議と、今でも同じです。
献血って言うと「よくやるねぇ～」「痛くないの？」とか、
「偉いね！」とか言ってくる人もいますが、
私にはどれも当てはまりません。
ちなみに今日現在まで５７回献血しています。
（デビューは平成１３年４月２１日です。）
多少の波は体調によってありますが、
年間平均１０回前後はやっていることになります。
ここまで来て思うことは、「世の為、人のため」といった道徳心よりも、
すべてが自分のためになるんだなってことです。
上手く言えないんだけど、ニュアンス的には「因果応報」が一番近いかな？
すべての自分の行いは良きにしろ悪しきにしろ自分に降りかかって来る。
どうせ一度きりの人生なら、バランスの問題もあるけど
気分良く過ごしたいじゃない？
確かに献血やることによって、助かる人も大勢いるけど、
自分もいつか助けを求める側になったなら助けてもらいたいじゃない。
（自殺願望ある人は除いて）
ほとんどの人は素直にそう思うんじゃないかなぁ～。
銀行に今お金預けても金利はスズメの涙にも満たないけれど、
「宇宙銀行」に自分の素敵な心を預金しておけば、
因果の法則によってきっと幸せのお返しが利息となって帰ってくると
私は信じています。
別に、みっちゃんの頭がおかしくて「宇宙銀行」なんて
訳わかんないこと言ってるんじゃないんだよ。
自己啓発関連の本を読んでみると、
言い方は多少人によって違うけれど、今お話したことを
世間の人々が認める成功者は口をそろえて言っています。
ここ数年、実感していることです。
皆さんも、もし良かったらお試しあれ！
何も献血じゃなくてもいいんですよ。もっと身近なことで。
例えば、自分から先に勝負笑顔で挨拶をしてみたり。。。
これ結構効きますよー！
ただ、みっちゃんの場合、女性にはやらないことにしています。
私の勝負笑顔で被害届が続出するんです。
それは、女性の心を奪ってしまうから。。。（決まったー）
この行為は、刑法２３５条「窃盗罪」構成要件該当行為に当たるので自粛中。。。
（自分で書いてて恥ずかしくなってきたのでここまで。）
トホホ。。。
皆さんが今日のブログで何か感じるもの見つけて頂けたら幸いです。
それでは今日はこの辺で～
さようなり～
