＜合気道一般コース３１８回目＞昨日の余韻が消えないうちに
どうにもこうにも
稽古がしたかったみっちゃん。
早速行って来ましたよ。
＜本日のメニュー＞
①諸手取り入身投げ（下～上）
②＜：＞入身投げ（上～下巻き込み）
③＜：＞四方投げ
④＜：＞第一教
⑤＜：＞第二教
⑥＜：＞第三教
⑦＜：＞十字絡み
⑧＜：＞体捌き（ストレッチ）
⑨座技呼吸法
＜みっちゃんメモ＞
昨日の講習会で呼吸からの気の練り込みを
試してみたくって。
出来る出来ないじゃなくて、習ったら即実行ってことです。
今日は諸手取りシリーズだったんで
試すにはうってつけでした。
入身投げは２態。
下～上は斬り上げたらしっかり受けを崩しておいて
そこから転換かけて投げ。
下～上は親指下にして斬り下して
受けの首をしっかり肩につけて
回転方向を活かして投げ。
首は首根っこを捕まえるのではなく
遠い側をあてがう感じです。
四方投げは転身なしで表は足を入れ替え
死角に入ってからスタート。
裏は転換でいつも通り。
受けの腕は自分に近い側を掴みます。
これなんかまさに昨日の復習にもってこいでした。
相手に囚われず、かと言って自分の腕を頑なにせず
指先まであの振動を感じながら振りかぶりました。
第一教表は振りかぶって入身で稽古。
これも試すにはうってつけでした。
裏はもう少し受けを下に崩したかった。
体の開きも不十分だったんで
受けが外へ離れていくような感じでした。
巻きつく感じが欲しい。
第二教裏は第一教で一度畳に落として
受けの肘の操作が入って受けが少し起きた所を極め落とす。
第三教は持ちかえる前に
しっかり受けの手首を返していました。
十字絡みは転換から下～上。
転換して斬り上げる前に手を取っていたのが印象的でした。
受けの手首を外側に返すの意識したなかった気が。。。
ストレッチは入身しながら受けを掴ませた側の間を通して
それと同時に受けの背中を取りそのまま反らせる。
これやって気がついたんだけど
まだ腰が不十分だって言うこと。
いつもならそのままブリッジ出来る位なのに
浅目でギブ・アップ！！まだ危険ですね。
無理・無茶は禁物です。
最後に座技呼吸法。
距離を保つ。
体が前へ突っ込まないように。
・・・・・
今日驚いたのは
女性が一人もいなかったこと。
終わって見渡した時に気がついたんだけど
こんなこともあるんですネェ～。。。
それはそうとして
今日は沢山投げてもらって
とっても勉強になりました。
かぶりつきで体の使い方を目にし
感じることが出来るのは何にも変えがたいです。
稽古有難うございました。
おしまい。
