どうすれば喜んで頂けるのか！？の巻。

世の中にはいろんなお仕事があります。


現在では

働き方にも色々な形態がありますネ。


どんな仕事をしていても

自分本位で回るほど世の中は甘くはないモンです。






「またあなたから買いたい！」

というタイトルに目が留まった。


山形新幹線で販売員のお仕事をしていて

驚異的な売上をほこる女性のお話らしい。


接客サービス業というと

いかにしてモノを売り利益を上げるかということに

目が行きがちではないだろうか？？


もちろん多くの方は

お客様の立場に立って云々・・・

ということを頭では理解していると思うが

本当の意味で気持ちの行き届いた

サービスが出来ているだろうか？


どこかに自己満足はないだろうか？？


これは直接目の前にいるお客さんと接する機会のない

職種の方も同じである。


目の前にいなくたって

自分の扱っているモノが

回りまわってお客様の元に届くわけだ！！



確かに仕事は

お金を頂くだけあって

それなりの苦労は付いて回る。



しかし、どんなにきつくても

最後にお客さんから

「ありがとう！」とか

「また、頼むね！」って言われると

一気に疲れが吹っ飛ぶのは私だけだろうか？




みっちゃんのホンの一礼ですが・・・

行きつけの床屋さんを後にする時

必ず担当のマスターに

「またお願いします！」といって帰りま～す。


仕事している時だけじゃなくて

自分がお客さんの時も

相互に素晴らしい関係を

築いていけたら良いなぁ～って思ってます。


・・・・・


その点、みっちゃんが大好きな

合氣道のお稽古では

稽古の終わりに

一緒に組んだ相手全員の所へ行って

「ありがとうございました。」と言って

お互い座礼をしています。



道主が合氣道の稽古で培ったものを

社会生活に活かしてもらいたいと

学校のご挨拶で仰いますが

みっちゃんにとって

これが一番社会生活に役立っていることです。


ありがとうございます！




おしまい。