こんばんは、クロスワンオーナーゆいです。
今日はちょっとショッキングなお話。
私が保護している、気難しい男ナンバーワン(笑)のアフガンハウンド、トータスくん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ad/f960e09632d13c4055b5f82f64226904.jpg)
が、腸閉塞になり、緊急で手術を受けました…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
前々から、空腹時によく吐く子だなあ、とは思っていたのです
でも、食事の回数を増やしたり、ヨーグルトや乳酸菌をあげてケアしていました。
ですが3日前、1時間おきくらいに吐くようになり、何も食べられず、お水を飲んでも吐いてしまうように。
これはおかしい!!!
様子を見たりしましたが、病院へ行くことに。
血液検査では、脱水と貧血はありましたが、他は異常なし。レントゲンでも明らかな異常は見られず。エコーでも、肝臓、膵臓などは問題なさそう。
胃炎が悪化しても、ひどい嘔吐で何も食べられなくなることもあるそうで、当初はそれかな?と思っていました。
でも、造影剤、バリウム!!による検査で、明らかな腸閉塞が発見されたのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
完全に、大腸のある部分で詰まってしまっていました…。
私が見ていないうちに、何か食べてしまったんだ…そう思ってひたすら罪悪感。自分を責めて責めて責めまくりました。でもくよくよしていても何も解決しないから、
とにかく、こちらの注意不足で、開腹手術をしなくてはならなくなったトーくんに、そして、苦渋の思いで手術をしてくださる獣医さんに、謝罪と感謝を述べて、そのまま入院となりまして…。
手術が終わったのは真夜中でした。
寝る時間を削って、疲れているだろうに、執刀してくださった獣医さんは、本当にトーくんの命の恩人です。
深夜、手術が終わったと連絡を受け、病院へ駆けつけると、無事手術が終わって、麻酔から覚めかけて寝ぼけているトーくんの姿が。涙が止まりませんでした!!!
そして見せてもらった、腸閉塞の原因だったモノ。
それは、胃酸によってドス黒くなっていた、トウモロコシの芯でした…。
ん?私、トーくんを保護してから一度もトウモロコシ食べてないぞ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
それを伝えるより前に、獣医さんから、
かなり長い間、胃の中にいたトウモロコシの芯が、ある時偶然、腸に流れて行ったのでしょう。
ということでした。2年とか3年とかもありえるんですか…?と聞いたら、はい、とのこと。
トーくんは我が家で保護してからまだ半年程度でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
ちょこっと、安堵してしまいました。私の管理不行き届きではなかったんだあ…と![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
でもそんなことより、開腹手術をしてつらい思いをしているトーくんのことを一番に考えなきゃ!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
にっくきトウモロコシの芯は病院で処分していただき。
トウモロコシ怖いです!!!!!やはり誤食でよくあるのがトウモロコシの芯なんだと教えていただきました。
まだトーくんは入院中です。
腸を切って、トウモロコシの芯を取り出し、また縫っているから、ちょっとずつ、消化機能を取り戻していかないといけません。
でも、命が助かって、ほんとに、本当に良かった。
まだ比較的若い子なので、きっと早く回復してくれるって信じてます。私も彼のために最良の食事やサプリを用意して、ケアしていきます。
この経験が、皆様のお役に立つこともあるかもしれません。誤食があった時にはきっと相談に乗れると思います。でも、誤食がないのが一番ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
予防策も含めて、皆様と一緒に、私もイチ愛犬家として、今まで以上に犬を大切にしてゆきたいと強く感じた出来事でした。
また、寝る時間を削って執刀してくださった獣医さん。犬の命が自分にかかっているという重責、自分だったらと思うと耐えられないかも…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
なのに家族ケアで私に優しい言葉もかけてくださったり、疲れた顔ひとつ見せず、犬に優しくしてくださり、本当に頭が下がる思いです。
私はトリマーとして、大変な思いをしている獣医さんのサポートができるよう、もっともっと知識をつけて、技術も磨いていきたいと思いました。
今日はちょっとショッキングなお話。
私が保護している、気難しい男ナンバーワン(笑)のアフガンハウンド、トータスくん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ad/f960e09632d13c4055b5f82f64226904.jpg)
が、腸閉塞になり、緊急で手術を受けました…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
前々から、空腹時によく吐く子だなあ、とは思っていたのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
ですが3日前、1時間おきくらいに吐くようになり、何も食べられず、お水を飲んでも吐いてしまうように。
これはおかしい!!!
様子を見たりしましたが、病院へ行くことに。
血液検査では、脱水と貧血はありましたが、他は異常なし。レントゲンでも明らかな異常は見られず。エコーでも、肝臓、膵臓などは問題なさそう。
胃炎が悪化しても、ひどい嘔吐で何も食べられなくなることもあるそうで、当初はそれかな?と思っていました。
でも、造影剤、バリウム!!による検査で、明らかな腸閉塞が発見されたのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_3.gif)
完全に、大腸のある部分で詰まってしまっていました…。
私が見ていないうちに、何か食べてしまったんだ…そう思ってひたすら罪悪感。自分を責めて責めて責めまくりました。でもくよくよしていても何も解決しないから、
とにかく、こちらの注意不足で、開腹手術をしなくてはならなくなったトーくんに、そして、苦渋の思いで手術をしてくださる獣医さんに、謝罪と感謝を述べて、そのまま入院となりまして…。
手術が終わったのは真夜中でした。
寝る時間を削って、疲れているだろうに、執刀してくださった獣医さんは、本当にトーくんの命の恩人です。
深夜、手術が終わったと連絡を受け、病院へ駆けつけると、無事手術が終わって、麻酔から覚めかけて寝ぼけているトーくんの姿が。涙が止まりませんでした!!!
そして見せてもらった、腸閉塞の原因だったモノ。
それは、胃酸によってドス黒くなっていた、トウモロコシの芯でした…。
ん?私、トーくんを保護してから一度もトウモロコシ食べてないぞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
それを伝えるより前に、獣医さんから、
かなり長い間、胃の中にいたトウモロコシの芯が、ある時偶然、腸に流れて行ったのでしょう。
ということでした。2年とか3年とかもありえるんですか…?と聞いたら、はい、とのこと。
トーくんは我が家で保護してからまだ半年程度でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
ちょこっと、安堵してしまいました。私の管理不行き届きではなかったんだあ…と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
でもそんなことより、開腹手術をしてつらい思いをしているトーくんのことを一番に考えなきゃ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
にっくきトウモロコシの芯は病院で処分していただき。
トウモロコシ怖いです!!!!!やはり誤食でよくあるのがトウモロコシの芯なんだと教えていただきました。
まだトーくんは入院中です。
腸を切って、トウモロコシの芯を取り出し、また縫っているから、ちょっとずつ、消化機能を取り戻していかないといけません。
でも、命が助かって、ほんとに、本当に良かった。
まだ比較的若い子なので、きっと早く回復してくれるって信じてます。私も彼のために最良の食事やサプリを用意して、ケアしていきます。
この経験が、皆様のお役に立つこともあるかもしれません。誤食があった時にはきっと相談に乗れると思います。でも、誤食がないのが一番ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
予防策も含めて、皆様と一緒に、私もイチ愛犬家として、今まで以上に犬を大切にしてゆきたいと強く感じた出来事でした。
また、寝る時間を削って執刀してくださった獣医さん。犬の命が自分にかかっているという重責、自分だったらと思うと耐えられないかも…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
なのに家族ケアで私に優しい言葉もかけてくださったり、疲れた顔ひとつ見せず、犬に優しくしてくださり、本当に頭が下がる思いです。
私はトリマーとして、大変な思いをしている獣医さんのサポートができるよう、もっともっと知識をつけて、技術も磨いていきたいと思いました。