こんばんは、クロスワンオーナーゆいです。
五日前の、18日(土)に、芹が谷町内会で行われた防災訓練で、
災害時にペットをどうする!?
という講演をさせていただきました。
まず、このブログを読んでいる皆さんは、
☆災害が起きた時、自分が避難する避難所(防災拠点)がどこかをご存知ですか?
知らない人は、絶対調べておきましょうね!!
そこに避難することは絶対ないぞ~!という方も、支援物資を受け取りに行ったり、防災無線などで様々な情報が入ってくる重要な拠点ですから、自分の住んでいる場所の防災拠点はしっかり覚えておきましょう!
☆その避難所(防災拠点)はペット受け入れ可ですか?
国のガイドラインで、ペット受け入れは定められていますので、大丈夫だとは思います、が、防災委員でも反対意見の方だっていますから。
防災委員会の方に、よくよくペットに関する考えを聞いておきましょう。
☆そこの避難所(防災拠点)では、ペットはどこで避難生活をするのか?どういう設備か?それらがきちんと定められているか?をご存知ですか?
私が今回お話しさせていただいた芹が谷中学校防災拠点では、
ペットは受け入れるのですが、場所が…
渡り廊下なんです。
屋外で、屋根だけあるような場所。
室内で大切にペットを飼っている方は卒倒しそうな場所なんです。
でも、大災害が起きたら、避難するしかない状況に陥る可能性はかならずあります。
ペットを連れて避難所に行くしかない。
渡り廊下の屋根の下にテントを張って、その中にケージを積み上げてペットを入れる、
その環境に置くしかない状況なんです。
まず、皆さんにはその状況をよく知っていただきたい。
そして、芹が谷中学校防災拠点を利用する方々に講演させていただいたので、
その状況でも吠えない、体調を壊さない、他の人に迷惑をかけない、
そのための事前のしつけや準備についてお話ししました。
講演を聞いてくださった方の多くは、ペットを飼ってらっしゃらない方だと思います。
だから、飼ってらっしゃらない方のことをよく考えてお話しさせていただきました。
飼っていない方にとっては、ペットはいさかいの種になりかねません。厄介者扱いされることだってあるでしょう。
だから、迷惑をかけないよう、事前の準備がとても大切なんです。
ケージの中で留守番・就寝できるように日ごろから育てる。 → いざ避難してもケージで安心して過ごせる。
トイレのしつけをできるだけする。 → 毎日の排泄のリズムを作り、外でするか、ペットシーツでするようにしておけば避難所で粗相をして不衛生な状態になることがない。
知らない人・物音・他のペットに吠えない。 → 何歳からでも、たくさんの経験をすることです。それから強い安心感をあげること、自信を持てる子に育てる。
しつけや悩みは、いつでも気軽に聞いてくださいね!
たくさんの保護犬をお世話して来た経験があるので、しつけは得意になりました。
講演ではもっといろいろお話しさせていただきました!
もし詳しい内容を知りたい方は、いつでもお気軽にご相談ください。
今後は、芹が谷町内会で発足した「ペット交流会」で、
「みんなでペット手帳や迷子札を作ろう!」というワークショップをやるつもりです。
ペット手帳は飼い主さんとペットの2ショット写真を貼るので、その撮影と印刷、
それに迷子札は記入から装着までをやりたいと思います。
「やらなきゃ…」と思っていてもなかなかできなんですよね。だからみんなで楽しくやりましょう!
お写真や迷子札は参加者の皆さんにプレゼントする予定です。
私の小さな力でも、せめて地域の皆さんのお役に立ちたい。
ここでお店をさせていただいているのも、地域の皆さんの理解があってこそです。
ありがとうございます。
長くなってしまいました。
さて、次はいつ人前で話をするんだろう!?
緊張でカチコチになっていた私でした!
五日前の、18日(土)に、芹が谷町内会で行われた防災訓練で、
災害時にペットをどうする!?
という講演をさせていただきました。
まず、このブログを読んでいる皆さんは、
☆災害が起きた時、自分が避難する避難所(防災拠点)がどこかをご存知ですか?
知らない人は、絶対調べておきましょうね!!
そこに避難することは絶対ないぞ~!という方も、支援物資を受け取りに行ったり、防災無線などで様々な情報が入ってくる重要な拠点ですから、自分の住んでいる場所の防災拠点はしっかり覚えておきましょう!
☆その避難所(防災拠点)はペット受け入れ可ですか?
国のガイドラインで、ペット受け入れは定められていますので、大丈夫だとは思います、が、防災委員でも反対意見の方だっていますから。
防災委員会の方に、よくよくペットに関する考えを聞いておきましょう。
☆そこの避難所(防災拠点)では、ペットはどこで避難生活をするのか?どういう設備か?それらがきちんと定められているか?をご存知ですか?
私が今回お話しさせていただいた芹が谷中学校防災拠点では、
ペットは受け入れるのですが、場所が…
渡り廊下なんです。
屋外で、屋根だけあるような場所。
室内で大切にペットを飼っている方は卒倒しそうな場所なんです。
でも、大災害が起きたら、避難するしかない状況に陥る可能性はかならずあります。
ペットを連れて避難所に行くしかない。
渡り廊下の屋根の下にテントを張って、その中にケージを積み上げてペットを入れる、
その環境に置くしかない状況なんです。
まず、皆さんにはその状況をよく知っていただきたい。
そして、芹が谷中学校防災拠点を利用する方々に講演させていただいたので、
その状況でも吠えない、体調を壊さない、他の人に迷惑をかけない、
そのための事前のしつけや準備についてお話ししました。
講演を聞いてくださった方の多くは、ペットを飼ってらっしゃらない方だと思います。
だから、飼ってらっしゃらない方のことをよく考えてお話しさせていただきました。
飼っていない方にとっては、ペットはいさかいの種になりかねません。厄介者扱いされることだってあるでしょう。
だから、迷惑をかけないよう、事前の準備がとても大切なんです。
ケージの中で留守番・就寝できるように日ごろから育てる。 → いざ避難してもケージで安心して過ごせる。
トイレのしつけをできるだけする。 → 毎日の排泄のリズムを作り、外でするか、ペットシーツでするようにしておけば避難所で粗相をして不衛生な状態になることがない。
知らない人・物音・他のペットに吠えない。 → 何歳からでも、たくさんの経験をすることです。それから強い安心感をあげること、自信を持てる子に育てる。
しつけや悩みは、いつでも気軽に聞いてくださいね!
たくさんの保護犬をお世話して来た経験があるので、しつけは得意になりました。
講演ではもっといろいろお話しさせていただきました!
もし詳しい内容を知りたい方は、いつでもお気軽にご相談ください。
今後は、芹が谷町内会で発足した「ペット交流会」で、
「みんなでペット手帳や迷子札を作ろう!」というワークショップをやるつもりです。
ペット手帳は飼い主さんとペットの2ショット写真を貼るので、その撮影と印刷、
それに迷子札は記入から装着までをやりたいと思います。
「やらなきゃ…」と思っていてもなかなかできなんですよね。だからみんなで楽しくやりましょう!
お写真や迷子札は参加者の皆さんにプレゼントする予定です。
私の小さな力でも、せめて地域の皆さんのお役に立ちたい。
ここでお店をさせていただいているのも、地域の皆さんの理解があってこそです。
ありがとうございます。
長くなってしまいました。
さて、次はいつ人前で話をするんだろう!?
緊張でカチコチになっていた私でした!