・散策
実は今さらDLCを買ったので支給品をゲット。
ちなみにサイドストーリーは面白4人衆と和解してアビス探索開始したところまでやった。
エーデルちゃんってもしかして斧重装でいくのが正規育成ルートなん?
あとディミトリ強すぎ。
しかしベレスの新衣装すごいな……凶悪メイド長ごっこできるじゃん……。
でもとりあえず礼服で。
追加クエスト?でイェリッツァとコンビ組む出撃ミッションが発生。
報酬はアガルチウムその他だった。
これでサリエルの鎌を修理しろ……ッてコト!?
あとアンナさん加入。
しかしみんなスカウトしてるみたいだからスカウトしたけど、正直人員過多なんだよな……。
シャミアさんとクロードの話になった際に、「討つしかない」ではなく「殺したくないが……」の方が好感度上がるのが意外だった。
ドライな傭兵だと思っててすみませんでした……よく考えたら「未来のため、も悪くない」とか言うし、生徒の指導も引き受けてくれてるもんね……。
行動回数は大体高度教練に使いつつ、食堂で食事会も実施。
エーデルガルトとフェルディナントを招待してみたところ、
エーデルガルト「私に思うところがあるなら言って」
フェルディナント「私ごときが意見するなどおこがましい、そういうのは先生に……」
みたいな会話が発生してフェルディナントのメンタルが心配になった。
前はもっと自信満々だったじゃん……!
実力差があるなら埋めていけばいいじゃん……!
あと試しにイェリッツァと料理してみたら、最初は「心得は無いが……」と言ってたのに、最後には「見ていられんな」などと言われた。
ベレスの料理が下手……ッてコト!?
そういえば書いてなかったけど、前にシルヴァンと料理してみた時には「こういうのは大体、手順書通りにやれば大丈夫」みたいな事を言ってて、意外と真面目だなと思った。
根が真面目な反動でチャラ男に……?
それとたまにはお茶会でもするか~といろんな人に話しかけるも、なんか全然OKしてくれる人がいなくて心折れそうになった。
ベレスもしかして嫌われてない?
性格はキツいけど優しそうなマヌエラ先生に声かけたらやっと招待に応じてくれて涙ちょちょぎれそうだった。
「味方につけたい人」とか、仲間系の選択肢で3連続正解したものの、「独身で終わりたくない」という相談の3択を外してしまいグレートティータイムで終了。
(「そんなことない」「たしなめる」「考えを言う」でそんなことないを選び失敗)
担任トリオの支援会話を見るに、「考えを言う」が良かったのかな……。
しかしロードし直してお茶会リトライしようとしたら、マヌエラ先生が招待に応じてくれなかったので断念。
えっ、お茶会OKな人ってロードする度にランダムで変わるの?
・出撃
フリーバトル、イェリッツァクエスト、金報酬2倍バトル(DLC)へ出撃。
イェリッツァと2人で出撃するやつ、出撃人数が少ないからサクサク進んで凄く楽だった。
いつも仲間全員移動させるだけでどんだけ時間取られてるんだ……。
生徒のスカウトには足りなかったけど、ベレスの信仰上げておいたおかげでライブが使えて良かった。
あとはシャミアさんを出撃させまくったおかげでスナイパーの固有戦技をゲット。
ハ……ハーフ?ボレーみたいな名前の技で、2回攻撃が可能らしい。
いいじゃん!
・資格試験
DLCで地下試験パスなるものをゲットしたので、エーデルちゃんがヴァルキュリアを受験して合格。
馬に乗れて魔法も使えるから実質ダークナイトでしょ!
鎧の色も赤金でダークナイトより似合うからヨシ!
ベルナデッタも馬術を伸ばした甲斐あってボウナイト合格。
馬の目がベルナデッタのイメージカラー的な紫色でいいね。
シルヴァンとローレンツもダークナイト合格。
騎馬がじわじわ増えてきたぜ……。
メルセデスもグレムリィ合格。
成人式の首巻きファーみたいなモコモコ可愛い。
カスパルとアロイスおじさんもウォーマスター合格。
ラファエルは実はまだ中級のアーマーナイトだったので、上級のフォートレス合格。
イグナーツは加入時アサシンだったが、弓術頑張ったのでスナイパー合格。
リンハルトとヒューベルトも馬術もうちょい伸ばせば馬に乗れそうなんだよなぁ。
目指せ帝国騎馬軍団!
いやでも、馬に乗らないで速さ伸ばした方が良いのか……?
最近剣の敵が速すぎて辛いんだよな……。
・支援会話
ベレス&ドロテア……温室でベレスに身の上話を始めるドロテア。
裏通りで泥水を啜って生きてきた孤児のドロテアは、マヌエラ先輩に見出だされて歌劇団に入り、謎の歌姫として一世を風靡した。しかし若さと歌声はいずれ衰える。ならば自分の力で生きていけるようになりたい……と士官学校に入ったのだ。
先生に感謝している、とドロテアは告げる。
ベレス&リンハルト……唸りながら悩み事をしているリンハルトに、ベレスが背後から話しかける。
リンハルトの悩みとは、かつてベレスが一緒に目指すと言ってくれた「昼寝しててもいい平和な世界」と「紋章学者が重要な地位を得られる戦乱の世」が両立できないというものだった。
紋章の力は戦闘に特化しており、平和な世では役に立たないのだ。
「それに、紋章の研究をやめたら先生との接点もなくなるし……」と表情を曇らせるリンハルト。
「僕のどうでもよくなくない話をちゃんと聞いてくれるのなんて、先生だけでしたから」と、慕っている旨をベレスに告げる。
ベレス&ローレンツ……またもや女子生徒からローレンツへの苦情(ナンパ被害)があり、注意に来たベレス。
するとローレンツは「好きでやっているのではない。家の力を増すためには良い条件の貴族女性と結婚する必要がある。これはグロスタール家の、ひいてはフォドラの繁栄のためになるのだ」と言い訳する。
しかし強い態度で注意するベレスに「先生に迷惑をかける訳にはいかないからな……」と、しばらくナンパを控えると約束する。
エーデルガルト&マヌエラ……歌を口ずさむマヌエラ先生に、どこかで聞いたことのある歌だと話しかけるエーデルガルト。それはかつてミッテルフランク歌劇団で公演していた際にマヌエラ先生が歌っていた曲だった。エーデルガルトは自身の拉致事件の前に一度聞いたきりの曲を覚えていたのだ。
なぜ若くして引退したのか問いかけるエーデルガルトに、マヌエラ先生は「全盛期に引退したかったの。主に与えられた歌声を主にお返しして、自分の力だけで生きていけるようになりたかった」と語る。
ヒューベルト&カスパル……最近大声を上げなくなったカスパルの様子を見に来たヒューベルト。カスパル曰く、大声を出したせいで伏兵に気づかれて仲間をピンチに陥らせたらしい。
逆に大声を出した方が良いと言い始めたヒューベルトに、カスパルは以前と言ってる事が違うと憤る。
しかしヒューベルトは「貴殿の兵は最早、貴殿の大声無しでは使い物にならない」と述べ、言い方に憤るカスパルを押し留めつつ「士気が高まるから大声を出せ」という旨を告げる。
急に元気を取り戻したカスパルは「俺、完全復活!!」と雄叫びを上げて走り去り、ヒューベルトは「薬のつけ方を間違えましたかな。馬鹿につける薬は無いとはよく言ったものだ。私が手綱を引いてやりましょう。くくく……」と呟く。
ヒューベルト&シャミア……遥か彼方から敵将の首を射抜けるシャミアを警戒するヒューベルトに、「安心しろ。君のお姫様を射ったりしない」と返すシャミア。
「お姫様」という呼称にキレたヒューベルトが殺意を剥き出しにしてくるも、シャミアは謝罪しつつ「殺す、という言葉は軽々しく使わないものだ」とヒューベルトをたしなめる。
カスパル&リンハルト……ついに背の高い相手と打ち合って勝てるようになったカスパル。
(影から見ていたリンハルトは「そう、そこだ……よし、距離を詰めて……!」とセコンドみたいになっていた)
大喜びのカスパルが「リンハルトの助言のおかげだ! お前最高だよ!」と褒め称え、照れたリンハルトは「僕じゃない、君の弛まぬ努力のおかげだよ」と言うもカスパルは譲らない。
リンハルトは「君との腐れ縁は切れそうにない」などと素直じゃない事を言い、カスパルは「もし俺達の正義がぶつかっても絶対に戦わない」と宣言。
リンハルトが「そもそも戦いは好きじゃない」と返し、なんか爽やかな雰囲気で終わる。
(結果報告してくるカスパルが4回も同じ話してきてリンハルトが眠りかけてるのグロンダーズ鷲獅子戦後の会話みたいで良かった)
カスパル&ラファエル……仲良く一緒に訓練する2人。ラファエルのようにデッカくなりたいと言うカスパルを、ラファエルは食堂へ連れていく。
「体をデカくしたかったら、たーんと食え」と語るラファエルに「俺も結構食ってる方だと思ってたんだけど」と言うカスパル。
しかしラファエルは「オデの机を見ろ!たーんと食うってのはこういうことだ!」と言い、カスパルは「す、すげぇ!山盛りのてんこ盛りだ!」と目を丸くする。
そしてカスパルは「調理が間に合わないくらいの早さで食べ続ける。俺の二つ名は、今日から『食卓の底無し沼』だ!!」と宣言する。
カスパル&シャミア……シャミアの弓の技術に感激し、習おうとするカスパル。しかしシャミアは先約の生徒が他にいるので「気が向いたらな」と言う。自分が嫌われているのでは?と不安がるカスパルに、シャミアは「私はダグザの出だから帝国が嫌いだが、君たちの世代に思うところはないから気にしなくていい。エーデルガルトは嫌いな古い帝国をぶっ壊してくれたからむしろ感謝している」と告げる。
喜ぶカスパルだが、話しかけようとしたらシャミアは既に立ち去っていた。
リンハルト&ハンネマン……リンハルトを紋章学の後継者と見込んで話しかけるハンネマン先生だが、リンハルトは紋章学の研究を諦めようかと思案中で、釣りの本を読んでいた。
研究のために紋章所持者とやり取りするのが面倒くさくなってしまったのだ。
「研究を達成した時には何にも代えがたい喜びが──!」と主張するハンネマン先生に「その喜びを、釣りで代えちゃおうかなって……」と返すリンハルト。
まずいと思ったハンネマン先生は「君は研究の先の目的を見つけるべきだ。釣りの目的は、釣った魚を食べるため。では君は何のために紋章を研究する?」と問いかけ、納得したリンハルトは「目的を探してみます。そうすれば貴方のように情熱を持てるかもしれない」と返す。
ドロテア&ハンネマン……元貴族なのに、なぜ貴族らしい言動をするのかとハンネマン先生に問いかけるドロテア。
するとハンネマン先生は「貴族とは本来『識る者』という意味であり、平民との間に太い線引きがある訳ではない。紋章学の研究を続ける自分は、心は貴族」と語る。
感動するドロテア。
ベルナデッタ&ラファエル……温室にいるベルナデッタを柱の影から見つめるラファエル。それに気づき被害妄想を炸裂させるベルナデッタに、ラファエルは「どう話しかけても怖がるから困って見つめていた。あの楽器の音をもう一度聞かせて欲しかっただけ。みんなの前でなくとも、オデにだけ聞かせてくれればいいから。でもそんなに怖がるなら、もう話しかけないようにする」と悲しげな表情で去ってしまう。
ベルナデッタは「みんなの前じゃなくていい……?」と呟く。
ベルナデッタ&イェリッツァ……夜中に骸骨の兜を装着した状態の死神騎士と遭遇し、声にならない悲鳴をあげて気絶したベルナデッタ。イェリッツァは律儀に医務室に運んでくれており、そして目覚めたベルナデッタは気絶する前後の記憶を失っていた。
目の前のイェリッツァの名前が思い出せず「いあ……あえ……」などと言うベルナデッタに「イェリッツァだ」と名乗るも、コントのようなやり取りが始まってしまう。
「思い出しました! イェリッツァ先生ですよね!」
「先生ではない」
「イェリッツァ先生じゃないんですか!?」
「……イェリッツァだ」
「よかった、イェリッツァ先生なんですね」
「先生ではない」
「えぇ、イェリッツァ先生じゃないんですか!?」
「イェリッツァだ」
「同姓同名の別人ってことですか!?」
「……(不機嫌そうに睨む)」
「わ、わかりました! 先生を辞めたんですね!?」
ベルナデッタ曰く、ベレスは先生じゃなくなっても先生呼びだからイェリッツァも先生呼びで良いと思ったらしい。
そもそもなぜ自分が医務室で寝てるのか疑問に思い始めたベルナデッタに「私の顔を見て急に倒れたのだ」と教えるイェリッツァだが、ベルナデッタは「え~人の顔を見ただけで倒れるなんて、あるわけ無いじゃないですか~!」と呑気な口調で言い放ち、イェリッツァが鬼の形相になる。
ベルナデッタは寒気がして逃げ去る。
メルセデス&イェリッツァ……シュークリームみたいなお菓子(母直伝レシピ)をイェリッツァに振る舞うメルセデス。実はメルセデスとイェリッツァは姉弟だったのだ!イェリッツァを「エミール」と呼び、口元の食べかすを拭いてあげようとしたりするメルセデス。
イェリッツァは「お前の愛した私はもういない」などと言うも再会を喜んでいる様子で、「母上は息災か?」「ええ! 手紙を書いてあげれば喜ぶと思うわ~!」というような姉弟会話を交わす。
実は母親は10才のメルセデスだけを連れて家を離れたのだが、その事を後悔しているらしい。
しかしイェリッツァは「嫡子の自分も連れて出て行けば殺された可能性があるから気にしなくていい」というような事をメルセデスに告げる。
さらにイェリッツァは義父を殺したらしく、メルセデスに理由を聞かれるが「殺したかったからだ」とはぐらかす。
(この支援会話見た後に、イェリッツァの名簿の好きなもの欄に「姉」が追記されたような……?前からだっけ……?)
メルセデス&イグナーツ……先生に集合をかけられ、訓練所に走っていくイグナーツ。たまたま大広間にいたメルセデスに「急がなくていいんですか?」と声をかけるも、集合は昼休みが終わった後なので、実際はまだ行かなくて良いのであった。
落ち着いた様子のメルセデスを見習いたいと語るイグナーツに、昼休みが終わったら一緒に訓練所に行きましょうか?と申し出るメルセデス。しかしイグナーツはどうしても遅れないか不安で、先に行くと言って走り去る。
メルセデス&アロイス……怪談好きなメルセデスに、怪談をリクエストするアロイス。実はアロイスは幽霊の類いが苦手で、克服したがっているのだ。今からでも……と申し出るメルセデスに、アロイスは今はちょっと、と断る。するとメルセデスは「選りすぐりの怪談を用意しておく」と言い、アロイスは「選りすぐりでなくとも……」と怯える。
ローレンツ&イグナーツ……休憩時間に、紅茶を淹れるから茶器の目利きをしてくれとイグナーツに依頼するローレンツ。するとイグナーツは「味の良い紅茶なので、水色が映える地味な器で。天気は良いけど出かける余裕はないので、皿は季節の花の描かれたものを」と茶器を選んでみせ、感心したローレンツはいずれ出入り商人として父に合わせてやろうと言う。しかしイグナーツは次男なので商家は継げず、騎士になるよう言われているからと断る。ならば騎士として仕えることを許すなどと言い始めたローレンツに、イグナーツは「考えておきます」と言って退出する。
ローレンツは「目利き以外では優柔不断だな」と漏らす。
ラファエル&イグナーツ……両親の事をまだ引き摺っているイグナーツに、ラファエルは「また昔みたいに仲良くしてくれればそれでいい!!」と力強く宣言する。ようやく心の折り合いをつけることができたイグナーツ。
ラファエル&シャミア……前回教えて貰った「吸う、吐く、吐く」が全く上手くいかないラファエル。頑張って練習しているが、会話の途中にも全力で挟んでくるため、
「シャミアさん……(すぅー!はぁ、はぁ!)わかった!(すぅー!はぁ、はぁ!)できるようになるまで(すぅー!はぁ、はぁ!)続けてみる!(すぅー!はぁ、はぁ!)」
みたいな感じになる(※台詞はうろ覚え)
シャミアは冷静に「人と話す時はやめた方がいいかもしれない。相手が心配するからな」と助言する。
アロイス&シャミア……戦闘後、妙に元気の無いアロイスがシャミアに「殺した相手の事を思い出すことはあるか?」と聞いてくる。「ないな」と即答するシャミアに、アロイスは「そうか、やはりそういうものだよな……」と力なく言い、先に帰ってしまう。
アロイス&マヌエラ……食堂で一緒に食事をすることになるも、アロイスの娘自慢トークが炸裂し、マヌエラ先生の元気が失われる。
(娘が妻から料理を習い始めて、自分の好きな料理を作ってくれるというので興奮している。その時の様子を予想したアロイスが「味もわからん! 一気に平らげる!」と言って、マヌエラ先生が「そこは味わってあげなさいな! 娘さんが可哀想よ!」と言ったところで笑ってしまった。ちなみに妻の料理が世界で一番、娘の料理は世界で二番と言う予定らしい)
アロイス&ハンネマン……夜分にハンネマン先生の部屋に押しかけ、「魔法を教えて欲しい!」と頼み込むアロイス。魔法が苦手な被験者募集の張り紙を見て、間違えてやって来たのだ。最初は断るも熱意に押されたハンネマン先生が「魔法を教えるのではなく、魔法への適性を高める」のをやってくれる事に。
実は今さらDLCを買ったので支給品をゲット。
ちなみにサイドストーリーは面白4人衆と和解してアビス探索開始したところまでやった。
エーデルちゃんってもしかして斧重装でいくのが正規育成ルートなん?
あとディミトリ強すぎ。
しかしベレスの新衣装すごいな……凶悪メイド長ごっこできるじゃん……。
でもとりあえず礼服で。
追加クエスト?でイェリッツァとコンビ組む出撃ミッションが発生。
報酬はアガルチウムその他だった。
これでサリエルの鎌を修理しろ……ッてコト!?
あとアンナさん加入。
しかしみんなスカウトしてるみたいだからスカウトしたけど、正直人員過多なんだよな……。
シャミアさんとクロードの話になった際に、「討つしかない」ではなく「殺したくないが……」の方が好感度上がるのが意外だった。
ドライな傭兵だと思っててすみませんでした……よく考えたら「未来のため、も悪くない」とか言うし、生徒の指導も引き受けてくれてるもんね……。
行動回数は大体高度教練に使いつつ、食堂で食事会も実施。
エーデルガルトとフェルディナントを招待してみたところ、
エーデルガルト「私に思うところがあるなら言って」
フェルディナント「私ごときが意見するなどおこがましい、そういうのは先生に……」
みたいな会話が発生してフェルディナントのメンタルが心配になった。
前はもっと自信満々だったじゃん……!
実力差があるなら埋めていけばいいじゃん……!
あと試しにイェリッツァと料理してみたら、最初は「心得は無いが……」と言ってたのに、最後には「見ていられんな」などと言われた。
ベレスの料理が下手……ッてコト!?
そういえば書いてなかったけど、前にシルヴァンと料理してみた時には「こういうのは大体、手順書通りにやれば大丈夫」みたいな事を言ってて、意外と真面目だなと思った。
根が真面目な反動でチャラ男に……?
それとたまにはお茶会でもするか~といろんな人に話しかけるも、なんか全然OKしてくれる人がいなくて心折れそうになった。
ベレスもしかして嫌われてない?
性格はキツいけど優しそうなマヌエラ先生に声かけたらやっと招待に応じてくれて涙ちょちょぎれそうだった。
「味方につけたい人」とか、仲間系の選択肢で3連続正解したものの、「独身で終わりたくない」という相談の3択を外してしまいグレートティータイムで終了。
(「そんなことない」「たしなめる」「考えを言う」でそんなことないを選び失敗)
担任トリオの支援会話を見るに、「考えを言う」が良かったのかな……。
しかしロードし直してお茶会リトライしようとしたら、マヌエラ先生が招待に応じてくれなかったので断念。
えっ、お茶会OKな人ってロードする度にランダムで変わるの?
・出撃
フリーバトル、イェリッツァクエスト、金報酬2倍バトル(DLC)へ出撃。
イェリッツァと2人で出撃するやつ、出撃人数が少ないからサクサク進んで凄く楽だった。
いつも仲間全員移動させるだけでどんだけ時間取られてるんだ……。
生徒のスカウトには足りなかったけど、ベレスの信仰上げておいたおかげでライブが使えて良かった。
あとはシャミアさんを出撃させまくったおかげでスナイパーの固有戦技をゲット。
ハ……ハーフ?ボレーみたいな名前の技で、2回攻撃が可能らしい。
いいじゃん!
・資格試験
DLCで地下試験パスなるものをゲットしたので、エーデルちゃんがヴァルキュリアを受験して合格。
馬に乗れて魔法も使えるから実質ダークナイトでしょ!
鎧の色も赤金でダークナイトより似合うからヨシ!
ベルナデッタも馬術を伸ばした甲斐あってボウナイト合格。
馬の目がベルナデッタのイメージカラー的な紫色でいいね。
シルヴァンとローレンツもダークナイト合格。
騎馬がじわじわ増えてきたぜ……。
メルセデスもグレムリィ合格。
成人式の首巻きファーみたいなモコモコ可愛い。
カスパルとアロイスおじさんもウォーマスター合格。
ラファエルは実はまだ中級のアーマーナイトだったので、上級のフォートレス合格。
イグナーツは加入時アサシンだったが、弓術頑張ったのでスナイパー合格。
リンハルトとヒューベルトも馬術もうちょい伸ばせば馬に乗れそうなんだよなぁ。
目指せ帝国騎馬軍団!
いやでも、馬に乗らないで速さ伸ばした方が良いのか……?
最近剣の敵が速すぎて辛いんだよな……。
・支援会話
ベレス&ドロテア……温室でベレスに身の上話を始めるドロテア。
裏通りで泥水を啜って生きてきた孤児のドロテアは、マヌエラ先輩に見出だされて歌劇団に入り、謎の歌姫として一世を風靡した。しかし若さと歌声はいずれ衰える。ならば自分の力で生きていけるようになりたい……と士官学校に入ったのだ。
先生に感謝している、とドロテアは告げる。
ベレス&リンハルト……唸りながら悩み事をしているリンハルトに、ベレスが背後から話しかける。
リンハルトの悩みとは、かつてベレスが一緒に目指すと言ってくれた「昼寝しててもいい平和な世界」と「紋章学者が重要な地位を得られる戦乱の世」が両立できないというものだった。
紋章の力は戦闘に特化しており、平和な世では役に立たないのだ。
「それに、紋章の研究をやめたら先生との接点もなくなるし……」と表情を曇らせるリンハルト。
「僕のどうでもよくなくない話をちゃんと聞いてくれるのなんて、先生だけでしたから」と、慕っている旨をベレスに告げる。
ベレス&ローレンツ……またもや女子生徒からローレンツへの苦情(ナンパ被害)があり、注意に来たベレス。
するとローレンツは「好きでやっているのではない。家の力を増すためには良い条件の貴族女性と結婚する必要がある。これはグロスタール家の、ひいてはフォドラの繁栄のためになるのだ」と言い訳する。
しかし強い態度で注意するベレスに「先生に迷惑をかける訳にはいかないからな……」と、しばらくナンパを控えると約束する。
エーデルガルト&マヌエラ……歌を口ずさむマヌエラ先生に、どこかで聞いたことのある歌だと話しかけるエーデルガルト。それはかつてミッテルフランク歌劇団で公演していた際にマヌエラ先生が歌っていた曲だった。エーデルガルトは自身の拉致事件の前に一度聞いたきりの曲を覚えていたのだ。
なぜ若くして引退したのか問いかけるエーデルガルトに、マヌエラ先生は「全盛期に引退したかったの。主に与えられた歌声を主にお返しして、自分の力だけで生きていけるようになりたかった」と語る。
ヒューベルト&カスパル……最近大声を上げなくなったカスパルの様子を見に来たヒューベルト。カスパル曰く、大声を出したせいで伏兵に気づかれて仲間をピンチに陥らせたらしい。
逆に大声を出した方が良いと言い始めたヒューベルトに、カスパルは以前と言ってる事が違うと憤る。
しかしヒューベルトは「貴殿の兵は最早、貴殿の大声無しでは使い物にならない」と述べ、言い方に憤るカスパルを押し留めつつ「士気が高まるから大声を出せ」という旨を告げる。
急に元気を取り戻したカスパルは「俺、完全復活!!」と雄叫びを上げて走り去り、ヒューベルトは「薬のつけ方を間違えましたかな。馬鹿につける薬は無いとはよく言ったものだ。私が手綱を引いてやりましょう。くくく……」と呟く。
ヒューベルト&シャミア……遥か彼方から敵将の首を射抜けるシャミアを警戒するヒューベルトに、「安心しろ。君のお姫様を射ったりしない」と返すシャミア。
「お姫様」という呼称にキレたヒューベルトが殺意を剥き出しにしてくるも、シャミアは謝罪しつつ「殺す、という言葉は軽々しく使わないものだ」とヒューベルトをたしなめる。
カスパル&リンハルト……ついに背の高い相手と打ち合って勝てるようになったカスパル。
(影から見ていたリンハルトは「そう、そこだ……よし、距離を詰めて……!」とセコンドみたいになっていた)
大喜びのカスパルが「リンハルトの助言のおかげだ! お前最高だよ!」と褒め称え、照れたリンハルトは「僕じゃない、君の弛まぬ努力のおかげだよ」と言うもカスパルは譲らない。
リンハルトは「君との腐れ縁は切れそうにない」などと素直じゃない事を言い、カスパルは「もし俺達の正義がぶつかっても絶対に戦わない」と宣言。
リンハルトが「そもそも戦いは好きじゃない」と返し、なんか爽やかな雰囲気で終わる。
(結果報告してくるカスパルが4回も同じ話してきてリンハルトが眠りかけてるのグロンダーズ鷲獅子戦後の会話みたいで良かった)
カスパル&ラファエル……仲良く一緒に訓練する2人。ラファエルのようにデッカくなりたいと言うカスパルを、ラファエルは食堂へ連れていく。
「体をデカくしたかったら、たーんと食え」と語るラファエルに「俺も結構食ってる方だと思ってたんだけど」と言うカスパル。
しかしラファエルは「オデの机を見ろ!たーんと食うってのはこういうことだ!」と言い、カスパルは「す、すげぇ!山盛りのてんこ盛りだ!」と目を丸くする。
そしてカスパルは「調理が間に合わないくらいの早さで食べ続ける。俺の二つ名は、今日から『食卓の底無し沼』だ!!」と宣言する。
カスパル&シャミア……シャミアの弓の技術に感激し、習おうとするカスパル。しかしシャミアは先約の生徒が他にいるので「気が向いたらな」と言う。自分が嫌われているのでは?と不安がるカスパルに、シャミアは「私はダグザの出だから帝国が嫌いだが、君たちの世代に思うところはないから気にしなくていい。エーデルガルトは嫌いな古い帝国をぶっ壊してくれたからむしろ感謝している」と告げる。
喜ぶカスパルだが、話しかけようとしたらシャミアは既に立ち去っていた。
リンハルト&ハンネマン……リンハルトを紋章学の後継者と見込んで話しかけるハンネマン先生だが、リンハルトは紋章学の研究を諦めようかと思案中で、釣りの本を読んでいた。
研究のために紋章所持者とやり取りするのが面倒くさくなってしまったのだ。
「研究を達成した時には何にも代えがたい喜びが──!」と主張するハンネマン先生に「その喜びを、釣りで代えちゃおうかなって……」と返すリンハルト。
まずいと思ったハンネマン先生は「君は研究の先の目的を見つけるべきだ。釣りの目的は、釣った魚を食べるため。では君は何のために紋章を研究する?」と問いかけ、納得したリンハルトは「目的を探してみます。そうすれば貴方のように情熱を持てるかもしれない」と返す。
ドロテア&ハンネマン……元貴族なのに、なぜ貴族らしい言動をするのかとハンネマン先生に問いかけるドロテア。
するとハンネマン先生は「貴族とは本来『識る者』という意味であり、平民との間に太い線引きがある訳ではない。紋章学の研究を続ける自分は、心は貴族」と語る。
感動するドロテア。
ベルナデッタ&ラファエル……温室にいるベルナデッタを柱の影から見つめるラファエル。それに気づき被害妄想を炸裂させるベルナデッタに、ラファエルは「どう話しかけても怖がるから困って見つめていた。あの楽器の音をもう一度聞かせて欲しかっただけ。みんなの前でなくとも、オデにだけ聞かせてくれればいいから。でもそんなに怖がるなら、もう話しかけないようにする」と悲しげな表情で去ってしまう。
ベルナデッタは「みんなの前じゃなくていい……?」と呟く。
ベルナデッタ&イェリッツァ……夜中に骸骨の兜を装着した状態の死神騎士と遭遇し、声にならない悲鳴をあげて気絶したベルナデッタ。イェリッツァは律儀に医務室に運んでくれており、そして目覚めたベルナデッタは気絶する前後の記憶を失っていた。
目の前のイェリッツァの名前が思い出せず「いあ……あえ……」などと言うベルナデッタに「イェリッツァだ」と名乗るも、コントのようなやり取りが始まってしまう。
「思い出しました! イェリッツァ先生ですよね!」
「先生ではない」
「イェリッツァ先生じゃないんですか!?」
「……イェリッツァだ」
「よかった、イェリッツァ先生なんですね」
「先生ではない」
「えぇ、イェリッツァ先生じゃないんですか!?」
「イェリッツァだ」
「同姓同名の別人ってことですか!?」
「……(不機嫌そうに睨む)」
「わ、わかりました! 先生を辞めたんですね!?」
ベルナデッタ曰く、ベレスは先生じゃなくなっても先生呼びだからイェリッツァも先生呼びで良いと思ったらしい。
そもそもなぜ自分が医務室で寝てるのか疑問に思い始めたベルナデッタに「私の顔を見て急に倒れたのだ」と教えるイェリッツァだが、ベルナデッタは「え~人の顔を見ただけで倒れるなんて、あるわけ無いじゃないですか~!」と呑気な口調で言い放ち、イェリッツァが鬼の形相になる。
ベルナデッタは寒気がして逃げ去る。
メルセデス&イェリッツァ……シュークリームみたいなお菓子(母直伝レシピ)をイェリッツァに振る舞うメルセデス。実はメルセデスとイェリッツァは姉弟だったのだ!イェリッツァを「エミール」と呼び、口元の食べかすを拭いてあげようとしたりするメルセデス。
イェリッツァは「お前の愛した私はもういない」などと言うも再会を喜んでいる様子で、「母上は息災か?」「ええ! 手紙を書いてあげれば喜ぶと思うわ~!」というような姉弟会話を交わす。
実は母親は10才のメルセデスだけを連れて家を離れたのだが、その事を後悔しているらしい。
しかしイェリッツァは「嫡子の自分も連れて出て行けば殺された可能性があるから気にしなくていい」というような事をメルセデスに告げる。
さらにイェリッツァは義父を殺したらしく、メルセデスに理由を聞かれるが「殺したかったからだ」とはぐらかす。
(この支援会話見た後に、イェリッツァの名簿の好きなもの欄に「姉」が追記されたような……?前からだっけ……?)
メルセデス&イグナーツ……先生に集合をかけられ、訓練所に走っていくイグナーツ。たまたま大広間にいたメルセデスに「急がなくていいんですか?」と声をかけるも、集合は昼休みが終わった後なので、実際はまだ行かなくて良いのであった。
落ち着いた様子のメルセデスを見習いたいと語るイグナーツに、昼休みが終わったら一緒に訓練所に行きましょうか?と申し出るメルセデス。しかしイグナーツはどうしても遅れないか不安で、先に行くと言って走り去る。
メルセデス&アロイス……怪談好きなメルセデスに、怪談をリクエストするアロイス。実はアロイスは幽霊の類いが苦手で、克服したがっているのだ。今からでも……と申し出るメルセデスに、アロイスは今はちょっと、と断る。するとメルセデスは「選りすぐりの怪談を用意しておく」と言い、アロイスは「選りすぐりでなくとも……」と怯える。
ローレンツ&イグナーツ……休憩時間に、紅茶を淹れるから茶器の目利きをしてくれとイグナーツに依頼するローレンツ。するとイグナーツは「味の良い紅茶なので、水色が映える地味な器で。天気は良いけど出かける余裕はないので、皿は季節の花の描かれたものを」と茶器を選んでみせ、感心したローレンツはいずれ出入り商人として父に合わせてやろうと言う。しかしイグナーツは次男なので商家は継げず、騎士になるよう言われているからと断る。ならば騎士として仕えることを許すなどと言い始めたローレンツに、イグナーツは「考えておきます」と言って退出する。
ローレンツは「目利き以外では優柔不断だな」と漏らす。
ラファエル&イグナーツ……両親の事をまだ引き摺っているイグナーツに、ラファエルは「また昔みたいに仲良くしてくれればそれでいい!!」と力強く宣言する。ようやく心の折り合いをつけることができたイグナーツ。
ラファエル&シャミア……前回教えて貰った「吸う、吐く、吐く」が全く上手くいかないラファエル。頑張って練習しているが、会話の途中にも全力で挟んでくるため、
「シャミアさん……(すぅー!はぁ、はぁ!)わかった!(すぅー!はぁ、はぁ!)できるようになるまで(すぅー!はぁ、はぁ!)続けてみる!(すぅー!はぁ、はぁ!)」
みたいな感じになる(※台詞はうろ覚え)
シャミアは冷静に「人と話す時はやめた方がいいかもしれない。相手が心配するからな」と助言する。
アロイス&シャミア……戦闘後、妙に元気の無いアロイスがシャミアに「殺した相手の事を思い出すことはあるか?」と聞いてくる。「ないな」と即答するシャミアに、アロイスは「そうか、やはりそういうものだよな……」と力なく言い、先に帰ってしまう。
アロイス&マヌエラ……食堂で一緒に食事をすることになるも、アロイスの娘自慢トークが炸裂し、マヌエラ先生の元気が失われる。
(娘が妻から料理を習い始めて、自分の好きな料理を作ってくれるというので興奮している。その時の様子を予想したアロイスが「味もわからん! 一気に平らげる!」と言って、マヌエラ先生が「そこは味わってあげなさいな! 娘さんが可哀想よ!」と言ったところで笑ってしまった。ちなみに妻の料理が世界で一番、娘の料理は世界で二番と言う予定らしい)
アロイス&ハンネマン……夜分にハンネマン先生の部屋に押しかけ、「魔法を教えて欲しい!」と頼み込むアロイス。魔法が苦手な被験者募集の張り紙を見て、間違えてやって来たのだ。最初は断るも熱意に押されたハンネマン先生が「魔法を教えるのではなく、魔法への適性を高める」のをやってくれる事に。
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