とある私立小規模大学での2次面接
面接官は、学長、学部長、理事長、事務局長でした。
学長は私のことが気に入らないのか、初めから終わりまでずっと、怒ったようなむっすりとした顔で、責めるような態度でした。
この学長は、面接で、*時から*時まで勤務することになるけど、いいですか、
と質問してきました。
学長が、そのような事務的な詳細を念押しで質問することに驚きました。
大学のHPでは、学長の穏やかな笑顔があったため、ギャップが大きかったです。
理事長は若い先生だったため、4人の中では一番好意的でした。
結果は、内定をいただくことはできましたが。。。
(全て個人の主観に基づく感想です。)
私立中規模大学に内定をいただいた前後の出来事
実務家出身の教授(上司)が歯に衣着せぬ圧の強い方でした。
用事があると、ビジネスタイム以外の時間でも、
私のスマホに直にメッセージを送ってくるのですが(もっと急いでいるとスマホに電話してくる)、
その返事が体感的にいつも1分ほどで短い返事が返ってきます。
ということは、私も相当早く返事をしなければならないプレッシャーを感じました。
しかも、普通の大学人なら遠回しに遠慮する内容でも、
ズバズバ即時に白黒つける返事を要求されました。
また、メールが来るときは、最後にこの教授の携帯番号が書いてありますが、逆に言うと、
こちらから上司の携帯に電話することなどほぼないと思います。
これまでの職場では、上司から私のスマホに電話などかかってきたことはなく、
やりとりは、基本はビジネスタイム内に、メールでやりとりだったので、全てのやりとりが非常に困惑しました。
(全て個人の主観に基づく感想です。)
とある地方私立小規模大学での内定後のこと。
この大学は小規模のため、まず、最初に戸惑ったのが、学部長や理事長との距離間が非常に近しいようです。
内定後に、理事長から、ちょっとした用事で、私のスマホに、電話がかかってきたり、
学部長からスマホにメッセージを送ってきます。
(全て個人の主観に基づく感想です。)
とある地方私立小規模大学での理事長面接でのこと。
採用後は家族で、その地方に引っ越す(今の学校は転校する)ことになるため、
うちの子供は、その大学の付属学校への入学をそれとなく何度もアピールされました。
子供まで付属に入ってしまうと、家族全員の弱みを握られたようで、身動きがとれにくくなり、
かつ、お給料の大半は学費で消えてしまうでしょう。
(全て個人の主観に基づく感想です。)
とある地方小規模私立大学に採用内定後、必要書類の案内がありました。
給与の振込先はその地域にある地方銀行に指定でした。
ところが、その地方銀行は、しばらく前に、経営破綻後、再建した銀行のようでした。
この大学の理事に銀行関係者の名前があることから、深いつながりがあるようでした。
自分の給与の振込先すら自由に選べず、過去に経営破綻した銀行を指定されることに、
かなりの違和感がありました。
(全て個人の主観に基づく感想です。)