間仕切りにオススメいたします。

カーテン スタジオ　ホーク　坂井です！

今週は、取付が立て込んでいて　私も頑張ってインパクト片手に頑張っております！


さて、先日のことですが、縦型ブラインドを取付に行って参りました。

キッチンとリビング・ダイニングとの間仕切りに縦型ブラインドを施工しました。

縦型ブラインドの向こう側は、キッチンになっています。



キッチンから流れてくる冷気を、おしゃれ、かつ機能的にシャットダウンします。

お食事の準備中に　急なお客様があっても、これなら　安心ですね。



窓側のシャンタンのドレープとぴったりマッチしているのは、

タチカワブラインドのラインドレープ　LD-1107 です。

表面が起毛っぽくなっていて、丸くエンボス加工されているスラットなのです。

カーテンボックスと同レベルで、木製のL型バランスを取付ました。

同じホワイト色で、収まりもすっきりです。



キッチンとダイニングの間仕切りに・・・と考えると、

単純にロールスクリーンとかをご提案しがちなのですが　

これはお客様のお考えで、縦型ブラインドとなりました。

最近は、ネットなどの普及もあり　お客様方もとても勉強熱心です。

負けずに、私たちコーディネーターも頑張らねばなりません！

今回の現場は、とても勉強になりました。


お客様、その後　快適に過ごされていらっしゃいますでしょうか～？

　　

NK様の分譲住宅～part1

カーテン スタジオ　ホーク　坂井です。

先週、関東地方は、雪が降りましたね。

積もった雪を見て　ウキウキした友人から何通かメールが届いていました。

自宅の前が急な坂で、ダンボールとビニール袋をお尻に敷いて　真夜中に滑ったんだとか・・・(笑)

危ないので良い子は真似しないでくださいね！


さて。

2010年の初取付は、NK様の分譲住宅でした。

大きめの掃出窓には、80㎜幅のスラットの縦型ブラインドを取付ました。

生地は、タチカワブラインドのシャリマ、チャコールグレーです。

生地サンプルで見ると、グレイでシャープな印象を受けますが、

こうして陽に透けると、とても優しい薄墨色になるんですね。


そして、左側の小窓は、同じくシャリマのロールスクリーンです。



こちらは、2階の寝室より～





NK様の分譲住宅の他のお部屋の記事は、下記リンクからどうぞ☆

■ リビング・ロールスクリーン
■ 和室・プリーツスクリーン
■ 浴室・ブラインド
■ 寝室・ダブルシェード

ラインドレープの見本を準備しています♪

こんばんは福井店より高村です

今日は午前中小松へ行き、午後から福井で営業してきましたが
雨と風がすごいですね～

今夜からまた寒くなるようです
はやく春が来てほしいですね


さてさて
福井店に、タチカワブラインドさんの
ラインドレープの見本をつける計画をしています

ラインドレープって言うとな方も多いと思いますが
いわゆる縦型の布のブラインドです。



こんな感じ

シンプル系・ナチュラル系・モダン系の家によく似合い
よく出る商品なのですが

ブラインドという名前のとおり、通常はシングル付けし
ドレープ生地(透過しない生地)とレース生地を
カーテンのように使い分けるということができません。

ということで出来たのが、タチカワブラインドさんの
ダブルタイプのラインドレープ

これなら昼間の外からの目線が気になるリビングなどにもぴったり

それも２つのパターンがあり、



こんな感じで
左右に寄せてカーテンのように使える２ＷＡＹスタイルと



ドレープ生地の間にレース生地が入るアンサンプルタイプがあり
使い勝手と好みで使い分けているのですが

とっても商品説明がしにくくて

今後の活躍に期待して
ということで・・・福井店に商品見本を吊ることになりました

これでご紹介しやすくなります
ご協力いただくタチカワさんありがとうございます

来週には手配をしますので
また入荷したらお知らせしますね

お楽しみに～

琥珀色、amber の魅力

おはようございます
めずらしく朝からblogアップ中福井店より高村です。

今日は午前中、
越前市のＳ様邸の取り付けにお邪魔してきました。
Ｓ様邸は永和住宅様が建築した、シックモダン調の素敵なお住まい。

床のブラウンも深く、印象的で
壁には珪藻土や石を上手に取り入れて
全体的にオトナっぽい色合い、上質感の高い室内です。

建物を拝見、お客様のご要望をお聞きすると
シンプルでカッコイイ方が良い　甘くしたくないとのこと。

大型サッシが上下に連続するリビングには
ラインドレープを採用し
色も現場にて打合せのお時間をいただきました。



そして、最終的に決まったのが
ホワイトフラックスのドレープに、アンバーの透ける生地のアンサンブル。
いわゆる少しくすんだ黄色寄りのベージュなんですが

この色の名前を詳しく説明すると

フラックスというのは亜麻（つまりは麻、リネン）の意味
亜麻色(アマイロ)というのは昔の歌謡曲でも使われていますが
亜麻糸の、黄色がかった薄い茶色をあらわす言葉。

そして、アンバーというのは、琥珀(コハク)色。

樹脂の化石の色で、半透明の黄色。
お月さまの輝きを琥珀色とよく言いますが
そういった、輝き・艶のある金色をあらわす言葉です。

透明感のある樹脂の黄色と、
亜麻の素朴な艶のある糸の茶色

そして、窓からあふれる自然の光。

なんともいえない表情を見せてくれるラインドレープの光と影が
室内にさらにメリハリを出し、心地よい空間を演出してくれ

とっても良い窓周り装飾の役割を果たしているのではと思いました。

そうそう、子供部屋はすべて
やわらかいベージュをミックスしたナチュラルアイボリーのスクリーン。

これから子供たちが、
自分の色に部屋を色付けていく。

そういう意味で子供室に白いインテリアを選んであげるのは
とても良い色への興味を沸かせる方法です。




白い壁に白いカーテン。
でもこんなに、子供らしい表現ができる。

インテリアは想像を超えて
いろんな力を引き出してくれますね