金山のまぼろし

全力で生きる!!

将棋みたいな部分がある

2024-08-13 17:27:56 | 幻の走り屋奮闘記エピソードphilosophy

 

コースを走る時は将棋の「数手先を読む」みたいな感じで走ります。

 

コーナーの先がわからない為、先を見たり、その先を見たりします。

 

昔、プロが「サーキットの方が峠の何倍も走りの経験になるし練習になる」と言っていたことを思い出しますが、それは峠では先が読めない為に全開で走ったりコースアウト覚悟で走ることが出来ない為、サーキットではそれらが大胆にチャレンジできることからそう言われたのだと思います。

 

ただ、その先が読めない部分が見えたとしたら?

 

ということで、もちろん道の狭さや安全性が厳しいこともあるかもしれませんが、峠では「対向車をクリアできるかできないか」という大きな部分が重要なポイントになることは間違いないでしょう。

 

 


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