僕がS15シルビアに乗っている頃に、「速さはラインじゃない。」と気付いたと思います。
それまではあれこれと走行ラインを削りに削って走っていたと思います。
あの頃、ラインではなくて「姿勢」が速さの鍵だと気付いたと思っています。
ただ、その速さはラインじゃないことに気付いた後も、リスクを負ってコースギリギリを走っていたと思います。
それは、エキサイティングだったからです。
速いかどうかはわからなかったとしても、「今、攻めている。」という体感を感じることに走る価値が1つあったのかもしれません。
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