昨年11月に申請した研究費に採択されました。
研究費といえば、科研費をはじめ、国や学協会、民間企業の財団の助成など数多くありますが、今回は学協会のものでした。
申請した研究課題では、最近開発された2つの技術を組み合わせて、そこから得られる新たな知見に基づき、ある現象の理解を深めるというものでした。
今回の申請書では、想定される結果のインパクトに重点を置いて作成しましたが、いつも申請書を書く際には、評価者が読んでいて「ワクワクする」内容になるように意識しています。
とは言っても、ワクワクする研究をいくつも考えられるほどの能力が自分には無いことを自覚しています。
(実際に採択されなかった申請が多々あります。。。)
皆さんの「研究費獲得のコツ」、是非教えて欲しいです。
兎にも角にも、今回採択された研究課題を進めることで、少しでも社会に貢献できればと思います。
02/08
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