大好きな芋焼酎「明るい農村」の霧島町蒸留所の「百姓百作」シリーズを思いっきり飲み比べだ。
百姓百作には、「安納芋、紅東、農林46号、大地の夢」の4つのシリーズがある。
更に蔵元限定の「あや紫、霧島」とトータル6シリーズだ。
霧島は見事の完飲してしまったので、残り5本を豪勢にならべて頂く。
糖度が1番高い芋の安納芋と紅東が何となくフルーティーなのかな?っと勝手に想像していたが、黒麹がガツンと効いていて適度な芋の甘さを引き立てる。反して白麹の大地の夢と農林46号の2つは面白いもので、同じ白麹なのに方や大地の夢は切れ味抜群、農林46号はすごくフルーティー。うん、ホント飲み比べると面白いものだ。
そして、限定のあや紫は人気の赤霧島系のフルーティー系で超まろやか!個人的には赤霧島より全然気に入っている。
結局、勝手な個人的な好みはロックであや紫と農林46号は抜きん出て美味い。っというか、最近フルーティー系のまろやかな余韻がマイブーム。いやぁ~やはりこの2本は美味い。もちろん焼酎は色々美味しいのがあるが、最近の自分限定でいえばあや紫、農林46号、明るい農村、赤明るい農村の4本だけでも十分まわるかも?それくらい気に入っている。
但し、これからのお湯割りシーズンになってくると安納芋と紅東、大地の夢のキレよい甘さを欲してくるんだよねぇ~。
でも、やはり霧島町蒸留所の焼酎は美味い!お勧めだ。

但し、農家の嫁シリーズは申し訳ないけど別世界ね。これは駄目だ・・・(あくまでも個人的な好みですが)。
そして冬の楽しみをすでに蔵元に発注済み。
年1回出荷の明るい農村と赤芋明るい農村の「蒸留したて」と超レアの「野海棠」が12月に発送してくれる手はずになっている。
蒸留したては、今年の1番しぼり。ボジョレーヌーボー的に毎年のお楽しみ。
あぁ~到着が楽しみだぁ~。