「原料甘藷には新品種甘藷「コガネマサリ」、麹米には宮崎県産「ヒノヒカリ」、酵母は宮崎県食品開発センターが新しく開発した「平成宮崎酵母」にて醸し、ラベルも宮崎の夏をイメージしたデザインに仕上げました。酒質はすっきりとした香り、甘味が特徴で、20度に加水しても伸びが良く、夏の焼酎として涼やかに楽しんでいただけると思います。」とのこと。
まだまだ残暑厳しいとは言え、夏もいよいよ終わりだ。この時期に飲む夏焼酎って何だか少し夏の終わりを感じちゃって寂しい。大好きな夏の潤平も今宵で完飲だ。ならば最後はプチ豪勢にいきたいものだ。おぉ〜今宵はまさにその気持ちにぴったり!
小さいけどホタテ、そしてカンパチの刺身!肝付だ。最高!
そして、冷奴に焼き茄子と、思いっきり飲みメニュー。う〜ん、夏焼酎進むぜっ!そして、〆には我慢できず筋子&ご飯。家族がみんな美味そうに筋子食ってるの見てると1人我慢ってできないよねぇ〜。やっぱりご飯食うと充実感アップだねぇ〜。
しかし、この夏の潤平ってホント美味い!20度の軽さの中にも爽やかな芋の甘さが実にいいのだ。
話変わるが、分科会より11月頃を目処にした制限解除指針が発表されたが、我慢の先の未来図を示すことは賛成だ。でも、安易な説明では誤解されるケースがあり得る。もっと「そのためには・・・」を強く伝えるべきではないだろうか?じゃないとこの時点で勝手な理解からあの常滑の蜜フェスのような事態が起こってしまうのでは?だって、もうひと踏ん張りなんでしょ。頑張ろうよ!