社会人になって初めて新品の機械式時計を購入したのが当時イケイケ状態だった「ジラールペルゴ」の「フェラーリクロノ」！
ペルゴとフェラーリのコラボはホント話題になったんだよなぁ～。とにかくフェラーリの象徴とも言える跳ね馬が描かれるだけで、格好良くなっちゃうから不思議だよね。
そんなフェラーリクロノも月日が経ち、クロコダイルベルトはボロボロで装着不能になって早数年・・・他にも時計は持っているので急いでベルト更新しなくてもっと思っていたらダラダラとそのままになってしまっていてようやく復活！
クロコダイルベルトが新品に替わるだけで、時計自身がまるで新品になったように生きがえったようだ。
しかし、この世で１番勿体ないもの１つと言われているのが高級クロコダイルベルト。確かに今回も4万円弱かかったが、こんな高価なもの消耗品だもんね。更に使い方によっては１年でダメになることも・・・これじゃ～無駄と言われても仕方ない。オーバーホール費用とあわせて機械式時計はホント維持費がかかる。これはホント好きじゃないとやってられないレベルだ。
復活したお好みのアイテムを眺めながらの晩酌もたまらない。
男って何らかのこだわりって持っているものだ。時間を知るだけならば安価なクォーツ時計で十分なのに、左腕への好みの重さ感があるんだよねぇ～。最近はとりあえず何でもデカ厚モデルって感じが、細腕の自分にはこのフェラーリクロノの38mmケースくらいのサイズが丁度良いのかも？でも、何でこんな汗かくシーズンに更新しちゃったんだろう？秋頃まで連れ出すの我慢しようかな？
話変わって今宵の芋焼酎って変な名前？「黄麹仕込 お客様この焼酎はいかがですか」。大好きな霧島町蒸留所の芋焼酎は名前は変わってても味は絶対外してこない。うん、いい感じ。
