愛着もあるだけに、すがる気持ちで地元名古屋の時計修理工房さんに依頼。「修理可能です」とのメールもらった時は嬉しかったねぇ〜。しばらく放置してあったのでかなり綿密なオーバーホールも必要になったが、この際だ仕方ない。髭ゼンマイも交換。
ティソ創業100周年を記念して発売された「ナビゲーター」の風合いっていいよねぇ〜。ビンテージというかノスタルジックを感じない?世界24都市の時刻を瞬時に判読できるワールドタイム機構は当時画期的だったとか?うん、よくぞっ無事戻ってきてくれた。早速、来週一緒に出かけよう!
但し、残念なニュースも・・・っというのも一緒に再トライしたジラールペルゴのロレアート・オリンピコは残念ながらパーツが入手できず、メーカー修理しかないということに。2件とも同判断なのでもうメーカーに依頼するしかないようだ。う〜ん、かなりの出費を覚悟しないといけないが、仕方ない。改めて依頼することにしよう。