ならばと、久しぶりにかみさんと夫婦で外食へ。
近所の名鉄病院のすぐ隣の京料理の店「京のおばんざい 百井」へ。
京料理の味も雰囲気も好きなかみさんに付き合ったが、濃い味世界の名古屋で京料理ってどうなんだろう？っとちょっと不安・・・？ランチがメインなのか？夜はガラガラ。早速、生湯葉膳を注文。生湯葉は確かに美味いが、その分高～い。膳で2200円・・・やはり肉やら高級魚ならばともかく湯葉ってのは高い。
久しぶりに生湯葉頂くが、う～ん確かに美味い。女性にはいいのかもしれないが、男には皿の数は多くてもどうも物足りない。量もそうだし、やはりさっぱり食べれちゃうからねぇ。しかし、名古屋の京料理はやはり少々味付けが濃い。どうも、自分が知っている京料理の味とは違うような？かみさん的には、湯葉づくしで湯葉に関しては満足できたが、生麩田楽がなかったぁ～！っと少々ご機嫌斜め。確かに１番高い膳ならば湯葉も生麩も欲しいところだ。これじゃかみさんの評価も辛目かな？
でも、問題は夜の料理も膳であることだ。
とりあえずビールのあと、何も出てこない。せめて居酒屋なみでいいから先付が欲しい。
どうも夜の客のニーズをつかんでいないように感じる。料理はまずまずだったが、評価はイマイチ。2200円と割と高価な夜定食にしては、どうなんだろうと・・・やや残念感が残る。外見もお部屋も雰囲気はいいんだけどねぇ～惜しい。
京のおばんざい 百井
＃愛知グルメ
