銀の星！

日南娘で知られる宮田本店の芋焼酎「銀の星」。

黄金千貫の皮をむいて白麹で仕込み、一次も二次も甕壷を使用し常圧蒸留で仕上げられている、超手間がかかっている焼酎がこの「銀の星」だ。１個１個芋の皮むくってやはり面倒だよね。だからか、年間200本ほどしか生産できないとか・・・だからえらく貴重な焼酎ともいえる。
スッキリ系の宮田本店の焼酎の特長通り、口当たりがすごく良くフルーティー。ところがその後にキレがある。ドライというか？宮田本店の焼酎には珍しく若干の辛味が残る。ほんのちょっとだけど。おぉ～悪くない。基本はスッキリ系でしょうけど美味い！
でも、入手難の日南娘以上に手に入らない焼酎なのが残念だ。

そんな銀の星のアテが、大好きな蓮根はさみ揚げ。
何より歯ごたえが最高！これだけで十分なくらいだ。あぁ～夜遅くまで働いて帰ってきてもこれで復活だ。