小さな姿なのにとにかく華やかでフルーティーないい香りを漂わせてくれるんだよ。
「純白色に花の中心部は淡桃色がのり、低温時はさらにはっきりと濃くのる。花弁は薄く繊細さがあるが雨にもそこそこ強い。香りはとても強くフルーツ香。3輪程の房咲きで樹形は半横張り性。しわの多い独特の葉は濃いグリーンでツヤがあり花の美しさをより一層引き立てる。」とのこと。
なんだか今シーズンはいい写真が撮れずがっかりしているんだけど、この姿まさにお母さんとも言えるシャファリ.アスマの遺伝子を継いでいるというか?コピー?クローン?それほど濃厚な香りや姿を受け継いでいるんだよね。香り好きにはホントたまらないバラと言えるのだ。
最後に言っておきますが本来の姿はもっとカップ咲きで美しいんだけどね・・・。