実は、炊飯器は毎年1回6月頃に新製品発表となるので、旧モデルがこの時期から8〜9月頃まで底値になるのだ。新モデルだからと言ってベストという訳でもない。大幅なモデルチェンジでなければ旧モデルとの差なんて微妙だからね。まずは価格調査・・・ところが大本命としていた象印のNW-KB10がいきなり期間限定の特別価格!!!
いきなりかみさんの目つきが変わり・・・一気にかみさん値切り交渉本番モードへ。結果、まさかの予想以上の好条件とりつけ無事商談成立!だって、超人気モデルで価格.comでも本日の最低価格は72,800円。過去も概ね65,000円なんて切ったことがないのに税込58,000円でゲット成功。それも5年保証付きだもんね。これはいい買い物した。かみさんには恐れいった。
このモデルの売りはズバリ「炎舞炊き」!3つのヒーターを独立制御することと豪炎かまど釜と合わせて激しい炎のゆらぎを再現するのだそうだ。「舞え炎、舞え米!」だって・・・なんだかすごそうだ。
息子もいなくなり自分も糖質制限中、娘たちの弁当もあと2年となれば、今の一升サイズはもう必要ない。5.5合で十分。おかげで随分とコンパクトになった。でも、今までの丸みを帯びたフォルムから独特のイカツイ顔つきデザインは竃を意識しているのな?悪くないんじゃない?できればちょっと赤が入ったローズカラーがあればよかったんだけどなぁ〜。残念ながらブラックをチョイスだ。
さて、炎舞炊きとはどれだけ美味いご飯を用意してくれるのか?今晩はしっかりと味合わせてもらうことにしよう!楽しみだぁ〜。そして約7年間頑張ってくれた同じく象印の「豪熱羽釜 極め炊き NP-BS」よ、まだ頑張れるくらいなのにホントご苦労様でした。