豪勢な赤い箱を開くと、意表をついて可愛らしい包装紙だ・・・おぉ〜なんて洒落てるの?そして、いざっオープン!おぉ〜これまた可愛らしいパン(ここではブールって言ってるようだけど)が4つ。
左から「濃密りんご、目覚めのキウイ、皮なし河内晩柑、大人の艶苺」。おいおい、どれもチャーミングで妖艶なネーミングついてるじゃないか?でも、1個ずつ包装されちゃっていて、可愛いけどあまり美味そうな感じに見えないけど・・・?
でも、覚王山では結構な評判になっているとのこと・・・?本当なの?
早速、アイスラテ淹れて朝食だ。なになに・・・生ジャムパンの食べ方たるものついてきているのでよく読むと、トースターでパンの表面がパリパリになるまでしっかり焼けって?おいおい、そんなに焼いちゃってジャム大丈夫なの?まぁ〜言われた通りやってみるか。
パリパリに焼き上がり、パンはすごく美味しそうだけど・・・さて肝心の生ジャムパンはどうだ?
早速、皮なし河内晩柑、目覚めのキウイ、大人の艶苺の順で頂いちゃおう。先の2つはかみさん2等分、林檎は丸ごど娘へ。苺は3仲良く等分だ。おぉ〜美味い!すごく甘さ抑えめで、ジャムというよりフルーツそのもの!フルーツカットし潰したら、そのままパンに挟みましたって感じだ。
なるほど、これが生ジャムかぁ〜。すごく自然の味わいでいいね。すごく美味かったけど、これっプレゼントじゃないと中々食えない高価な代物だもん。次はいつご対面できることか?あぁ〜美味しかった。