![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3b/55fb7315479f09f0a0aab7359c751d80.jpg)
「自社栽培の紅はるかを生芋のまま、1ヶ月かけて芋自身の酵素によるデンプン糖化を促進させ、糖を生成させる。その後1週間、氷結冷蔵で水分を飛ばしながら追熟と糖濃縮させるCrioExtraction(寒冷抽出)を行い、糖蜜の状態にする。とても甘く、つるし芋とは違った甘美な甘みを有します。味覚として捉えられる舌にのる甘みとキレの共演“Dry Sweet”を表現しました。」とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/65/15d24a58295e778e3dd4f4f0809f33b2.jpg)
なるほど、やんわりと甘い。このやんわり・・・っていう表現わかるかなぁ〜?口しにした途端にふわ〜っと甘さが広がりスーッと消える。蔵元の狙っているものはわかる。更にアテもあってるんだよ。まずは脂たっぷりの刺身に焼き餃子!青の琉球グラスもいいんじゃない?雰囲気通りだ。そして、〆は豚汁。今年も豚汁が美味く感じるシーズンになりましたねぇ〜。里芋、大根、牛蒡、人参、蒟蒻・・・そして豚肉。まさにオールキャストだ。う〜ん、美味いし腹から温まる。