「尾込商店では「さつま寿」と並ぶ定番焼酎「神座 (かみくら)」の新焼酎を一冬寝かした『桜』。黒麹仕込みで、芋の風味がしっかりと感じられます。」とのこと。これっ有名な話だが、なんで神座の新焼酎なのにさつま寿と名乗るのだろう?紛らわしいよね?まぁ〜美味いことには間違いないんだけど。
では早速、さつま寿 桜との最後の晩餐を楽しむとしよう。別れ惜しいけどなぁ〜。
まずははんぺんの肉詰めだ。う〜ん、優しい味わいだねぇ〜。地味なんだけど酒飲みにはたまらないアテと言える。
そして、メインは昨日の残りの串カツと肉団子と野菜のクリーム煮だ。何度食ってもイワシの梅しそは美味いなぁ〜。あれっ昨日は蓮根なかったけど、かみさんと娘に取られてたのか?
あれっ裏ラベル、ピント全然合ってないじゃん。大失敗。しかし、尾込商店はホント骨太のいい芋焼酎をつくもんだねぇ〜。とにかく芋好きにはたまらないもんね。
そう言えば、今日も悲しい訃報のニュースが、「浪花のモーツァルト」ことキダ・タローさんの訃報だ。自分は関東人なので正直言うと関西地盤のキダさんのことはあまり馴染みはないのだが、こと曲に関しては別で「プロポーズ大作戦」や「2時のワイドシュー」、CMで「アサヒペン」や「出前一丁」なんか未だに耳に然りとに残っている。
でも「かに道楽」よりも関東人にとっては「小山ゆうえんち」だよね。短いフレームだけどずーっと記憶に残るって音楽ってすごいものだ。ご冥福を祈りたい。