クラウン・プリンセス・マルガリータ！

我が家のバラの中で唯一2年連続で調子イマイチなのがこのクラウン・プリンセス・マルガリータだ。本来は強靭なバラで多少の悪条件の中でもしっかりと成長してくれると聞いていたが・・・繰り返すが残念ながらどうも本調子とは程遠いようだ。アーチ横の特等席とも言える1番でかいオベリスクを用意してあげたのに、つるバラのように這い上がって行くどころ、1年目とほとんど変わらぬ姿。

おいおい、どうしちゃったんだろう？オフシーズンにはしっかりと追肥もしてあげたんだけどなぁ〜？だから、今年も圧倒的に遅れて1番最後に開花。背が低いのでなるだけ土かえりを避けて黒星病対策もしてきたつもりなので、ようやく新芽が少し伸びてきてくれたが、まだまだのようだ。

この黄色ではないアプリコットの色がいいんだけどなぁ〜。本来はボリュームあるカップ咲きも香りも素晴らしいんだけど・・・まぁ〜バラ栽培も長〜い付き合いだ。四季咲き種なので今日もさりげなく咲いてくれたしね。いつかはこのオベリスク一杯に茂った姿にさせてやるぞぉ〜！