留守家庭にはカレーを作りおいてきたのに、それを食べる余裕がなかった、というのは言い訳で、こちらのこのカレーが食べたかった私。
ベリーショートのよしこさん。一緒にやるはずのじゃんぼが仕事で到着が遅れる、ということで1stセットはソロで。
ダルシマーは力強く歌声も優しさがにじみながら力強い。大阪の地震の話をして、心が痛むけど、餅は餅屋、だから私は歌っていきます、と。
天井のキラキラが花火みたい、ですって。よしこさん初心者の私としては、新しいライブハウスをいろいろ体験できるのも嬉しいけど、アビリーンで聴ける、ってホーム感があってとても幸せです。
胸元には、前日にH田ママが買ってくださったコサージュが。去年も、ママはよしこさんに、といって買ってくださったのですが、色はブルー系、大きいのが好き、と聞いて、実は私ひとつ作って持っていきました。この日のスタイルが黒の方が合っていたので、持って行った方は、また次の機会に付けてくださるそうです。
ギターに持ち替えて、今度はスタンディング。
なんだか、この夜はとてもアグレッシブでアクティブな感じでした。
うたも、とても迫力がありました。これまで2回聴いたのと、ちょっと雰囲気が違っていて、新しいよしこさんを見つけたみたいな気がしました。
こんな感じで一つ目のセットが終わりました。オリジナルだけじゃなくて、いろんな場所で出会ういろんな人が作った、心に響く歌を、歌うことによってよりたくさんの人に伝えていってはるんやなあ、と思います。
1回目の途中でやってきたじゃんぼと、2ndは二人で。
じゃんぼ、よしこさんが大好きで、一緒にできるのがとっても嬉しい、って前に言ってました。それが音にちゃんと表れています。聴いていてもとても心地いいです。
なんかいい感じのアイコンタクト
かと思いきや、マイクを外れて前へ
これっていつものパフォーマンスなのですか?
ちょっとゴローショーリーダーのブルームーンオブ法善寺を思い出してしまった。」
あれ?マンドリン弾きがいつの間にか客席に。
こんな歌う時の表情もすてきです。
よしこさんの写真をすっごくたくさん撮っておられる方がお隣にいらしたのですが、気持ち、わかります。
CDに入ってる曲、以前のライブで聴いた曲、低い声が出にくいけど高いほうは出るから、とキーをひとつ上げはったこと、ひとつひとつの歌にまつわる思い出やかつてのバンドメンバー,ケメさんの話、あれこれお話も楽しかった。最後にハレルヤ、ヘブライ語で神様を讃える歌なんですね?アンコールはYきさんの『月の庭』しかも、先だって赤べえのライブの時に、作者のそばで聴いてた3番まであるバージョンを歌われました。曲名はまだなかなか覚えられないけど、言葉の中にあるよしこさんの思いを受け取りたいなあと思いながら聴いていました。また行こう。
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