続き。
私がカメラを構えてるのに気づいたK野が隣のHた田に教えて
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ふたりしてカメラ目線

司会のサラさんが紹介するのは

サーティグラスボーイズfrom徳島

おや、なぜか手ぶらなS田さん

うしろにうっすらギターのネックが見える。

何か喋ってはる。

左手の薬指と小指にテープが巻いてある。

ここのマンドリンが欠席とのことで、先輩からトラで弾いてくれと頼まれたじょにー。

参加者のうち、親しい人何人かに声をかけたけど、どの人も車には乗せてくれないので、ひとりでバスで来たそうだ。バス友として一緒に行きませんか?と誘ってくれた時には、Oのちゃんにお願いしていたので私は断った。腹いせなのか「めっちゃ早くて楽勝でしたよ」と負け惜しみっぽく言うてた。

バンジョーI杉さん、フィドルA山さん

左手指の骨折(前日のライブは普通にギター弾いてはったので、その後今朝までの間のケガ)により、ギターが弾けないので立ちボーのS田さん


ケガした指を激写


フィドルのA山さんのテネシーワルツ


I杉さんは直前にお身内の不幸があったそうで、それからの連想なのか、『母のお墓』を歌われた。


ご葬儀の関係で、東京からお孫ちゃんを連れて親族の方が来られていたそうで、客席で見ている時には一番小さいお孫ちゃんを抱っこして座っておられた。4人のお孫ちゃんは、2階の客席からおじいちゃまの演奏にしっかり声援を送っていた。






I杉さんのヴォーカルの間、

エアギターを弾くS田さん


ベースのアップも入れとこ。

トラなじょにーもがんばっている。

小坂一也の歌をうたうI杉さん

ずっと影になって写っていなかったギターは、おっぴ先生。やっとちょっとだけ写った。座ってはったので余計写らなかった。

Tonight I'll See You in My Dreamを歌うS田さん



次のバンドに行く前に、国会議員さんが来られているので、とサラさんから紹介があり、挨拶をされた。たまたま別のイベントに来られていて、その帰りに寄られた橋本さん

続いてShu & Ruri

大好きなユニットなので写真をたっぷり撮ったのだが、マイクやギターのヘッドで顔が隠れたのばっかり。



近すぎてわかりにくいけど、衣装も揃えてはる。中に赤のシャツ、上着は黒っぽくてパンツは白で、ブーツ。


本当に全く衰えないしゅくこさんの声!!!張りがあってパワフルでかっこいい。ギターも力強い。

るりちゃんは、これまで複数持ち込んでいたオートハープを、1台で完結できるように、ビルダーの箕田さんにお願いして作り変えて?もらったそうだ。その話、詳しく聞きたいと思っていたのに、帰り際に挨拶するとき余裕がなくて聞けなかった。また教えてもらおう。





ステージでの堂々としたパフォーマンスと落差の大きい(!)おふたりの掛け合い漫才みたいな合間のトーク。ほのぼのとしていて、茶飲み話聴いてるみたいや、と言った人もいた。

出だしを何回か失敗して、結局はハモの上と下を間違えたのが原因だったそうだが、「どっちも歌えるんですよ、だから間違えてしまって」というのを聞いてたら、ああ、岡町シスターズとおんなじやな、と思ったのだ。レベルの違いは置いといて。


石田さんが一番好きな曲、というSweetest Gift私も大好き。


プログラムの最後はブルーグラス有識者会議

日本の至宝な方はお休みなのだな、フィドルは平作さん、あきちゃんはいつものようにギターで、T田さんもバンジョー。おっぴさんがマンドリンというのは、最近よく練習されているようで、マンドジムにも通っておられるそうなのでそういうことかな。





・・・と思っていたら、

おや、あきちゃんがピアノの前に。

場所移動して目の前に行くと

この笑顔、いただきました~。


そしてギターはT田さんでMr.Bojangles




大阪弁のImajineとか



おっ!おっぴ先生エレベに持ち替えて。因みにほとんど写っていなかったが、ここまでベースを弾いてたのはじょにーだった。




最後は、ピアノが入ったFoggy Mountain Breakdownからの北酒場。


プログラムの最後は、ジャム。演奏者の皆さんが、見事に時間を守って、というより早め早めに終わっておられたので、最初からかなり巻き気味だった。なので、ジャムの時間はたっぷり取られると思ったが、乗せてもらっている身なので、運転手さんの意向に従い、早々に帰ることになった。


二番目に出てきたふなやん

彼に下から手を振って、そろそろお暇する。

Shu & Ruriのお二人と挨拶していたら、写真を撮ってくれるとはまやんが言ったので、ポーズしていた。

これがはまやんが撮ってくれた写真。この時、お二人とした会話は、7月に予定されている大阪での『True Life Bluegrass』コンサートにチャーチバックトリオで出演が決まっているので、「まだ先だけど、楽しみにしてるね、その時までに会えるかも、やけどね。」というもの。この日はおふたりだけの参加だったので、バンド全員での演奏が楽しみだという話だった。
まさか、その帰り道にメンバーの一人、ジョッシュの訃報を聞くことになるとは、この時は思いもしなかった。
