今、狭い自宅には自分が高校時代から購入して読んでいた本が200冊ほどある。
壁の一面が埋まり本の後ろは埃が溜まっている。
ごくごくたまにそのうちの一冊を読んでみると、懐かしいオーディオ機器の写真と評論家の文章が当時の記憶と共に甦る。
だが、家族の評判はすこぶる悪く、読んでもいない本は湿気や埃がいっぱいで運気も下がるから何とかしてほしい!と処分を迫られている。
そこで世のステレオサウンド愛好家諸兄に伺いたい。みなさんはどうしておられるのか?記憶の内に置いて本は処分されているのか?何か妙案をお持ちの方はぜひ御教え下さい。
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