ウェイターじゃねー！

　みなさん　こんにちは

　
　
　展示会の後の整理やら、何から何まで雑用が多すぎて大変です。お蔭様でお客様も開店と同時に来ていただき　店がドタバタしてます。さらに眠たいです。

　やっと時間が出来たので　お昼休みのついでに　本日の更新を・・・・


　先日の催事中のことなんですが、社員はグランドホテルに泊まる時に　朝食をバイキング形式で一般のお客様に混じって食べます。そこで・・・・・　やっぱりあの事件が起こりました。

　その事件とは・・・・



　食事中に水がほしくなり　飲み物コーナーに立ち寄って　コップを手に取ると・・・・・



　　「あのーー　すいません　お水欲しいのですが　ここでいいのですか？」





　・・・・・・




　・・・・・・




　でた・・・・・　また間違えているこの人・・・・・

　想定内なので




　「ええ　こちらで良いですよ！」


　私も笑顔で答えました。　　内心・・・今日も１つ良い事が出来た！　そんな気分でコップに氷を入れて　水を注いだ瞬間・・・・事件が起きました。




　　「あのーー　私　氷　要らないから　入れないで！」





　　えええええ・・・・・・・・・・・・・



　・・・・・・・・私　一瞬　沈黙・・・・・


　（やべーー　これ　俺が飲むやつなのに　この人　私が余計なおせっかいをしていると思っている）





　　どうしよう？





　しょうがないので　誠実な態度で



　「すいません　これ　私が飲む水で
　私・・・・　ホテルの人じゃないのですけど・・・・・」


　もう　どこに行っても　声を掛けられるよ・・・・・・






　そんな気分で食事を済ませて　帰ろうとすると　今度は年配の女性２人組が

　「すいません　どこに座って食べたらいいの？」

　

　　まただ・・・・・・　



　もう覚悟を決めて



　「お好きな席に座って　ゆっくりお召し上がり下さい」

　丁寧に接客させて頂きました。　そんな　私に

　「ありがとうね！」って・・　　　　完全に勘違いしてます。





　・・・・・


　・・・・・


　なんだかな・・・・・・




　前から言ってますが、髪型が犬のしっぽの店員は、ホテルのような大企業の社員にいませんから・・・・


　

　こんなふざけた髪型の店員いません。誰が見ても怪しい人だと思うのですが・・・・



　なんでみんな　間違えるのだろうか？・・・・・・・・




　さらに　決定的な事件は、

　またも私が朝食中に水をくんでいると、その横で　おっさんが飲み物を飲み干して　上から目線で私に向かって




　　「おい　このコップどこに置いとけばいいんじゃ！」　



　　おい？　はぁ～？　・・・・・・・・　なんで一般人の私に上から目線なんや？



　　プツーーン！





　







　


　頭の中で　叫んでおきました。

　どこに行っても　いろんな人に声をかけられます。




　な・なのに・・・・　独身女性には、一回も声をかけられません。　な・なぜだ・・・・

　それでは　また明日