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チャールダーシュ - ポーラ・シュマネ(ヴァイオリン)、アグネーゼ・エグリシャ(ピアノ)

2022-06-29 22:49:56 | 日記

Csárdás(Vittorio Monti) - Paula Šūmane(Violin) and Agnese Egliņa(piano)
チャールダーシュ - ポーラ・シュマネ(ヴァイオリン)、アグネーゼ・エグリシャ(ピアノ)

ポーラ・シュマネさんは、ラトビアのコンサート・ヴァイオリニストであり、国際ヴァイオリン・コンクールとラトビア音楽大賞の受賞者です。彼女はパリ国立高等音楽院とパリ国立高等音楽院とダルステレンデ・クンスト・グラーツ大学を卒業しています。

「チャールダーシュ」(Csárdás)は、イタリアの作曲家ヴィットーリオ・モンティが作曲した作品。
元々マンドリンのために書かれた曲であるが、ヴァイオリンやピアノ向けに編曲したものがよく知られており、モンティのこの作品がチャールダーシュの代表曲として日本では有名になっている。
非常に極端で華やかな曲想から、スポーツ競技などで演出に用いられる。また、金管楽器では超絶技巧の曲と知られており、木管楽器においても難度の高い曲である。演奏形式としては前述したピアノ伴奏付きの独奏だけでなく、オーケストラ伴奏の協奏曲風なものや、クラリネット四重奏などのアンサンブルなど様々である。

ヴィットーリオ・モンティ(Vittorio Monti、1868年1月6日 - 1922年6月20日)さんは、イタリアの作曲家である。
郷里のナポリでヴァイオリンと作曲を学ぶ。1920年ごろ指揮者としてパリに行き、同地でバレエやオペレッタをいくつか作曲した。マンドリン独奏またはヴァイオリン独奏のための有名な「チャールダーシュ」を除けば、実質的には無名の作曲家である。たいていのジプシー楽団がモンティの「チャールダーシュ」をレパートリーにしている。
彼はまたマンドリンの教則本を出版している。ウィキペディアより



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