Girl with Long Hair [ 長い髪の少女 ] - Raymond Matsuya
「長い髪の少女」は、1968年4月1日に発売されたザ・ゴールデン・カップスの3枚目のシングル。
作詞・作曲は前作「銀色のグラス」と同じく、橋本淳が作詞を、鈴木邦彦が作曲をそれぞれ手掛けている。売れ筋を意識し、前作より哀愁と歌謡度を強めた作品となり、チャート14位のヒットとなった。ソロ・ボーカルはマモル・マヌー。
ザ・ゴールデン・カップス(The Golden Cups)は、1966年12月、神奈川県横浜市でデイヴ平尾を中心に結成されたグループ・サウンズ。
1967年7月21日、東京のジャズ喫茶(ラ・セーヌ)に初出演。8月26日、第31回日劇ウエスタンカーニバルに初出場。新人賞を獲得する。
レーモンド松屋(Raymond Matsuya、1951年 - )さんは、愛媛県西条市出身、在住のシンガーソングライター。
高校時代からバンドを組み、卒業後に上京し音楽学校で学ぶ。23歳で地元に戻り、音楽以外の仕事に従事しながら音楽活動を続け、インディーズでCDを発売する。
「竹ヶ島きょうも晴」の発売時に、「レーモンド松屋」を名乗り始める。
ライブでは女性キーボード奏者、野嶋久仁子とユニットを組み、四国地方を中心に活動している。
2012年、五木ひろしに提供した「夜明けのブルース」で第54回日本レコード大賞「作曲賞」を受賞。
2013年、「東京パラダイス」がNHKラジオ深夜便の「深夜便のうた」に選ばれ、4月から6月まで毎日オンエアされる。同年、五木ひろしに提供した「博多ア・ラ・モード」で第46回日本作詩大賞「大賞」を受賞。
2014年、「朝やけの二人」で日本作曲家協会音楽祭・2014「有線大衆賞」を受賞。ウィキペディアより
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