本日ののほほん生活記
2023.02.24. (金) マニラの日の出 午前6時16分 霧 気温 25.3℃ 湿度 78.0% 風向 北北東 風力 0.1m 平穏0
私は妻の生まれ故郷で在る、フィリピン共和国、タガイタイ市で、暮らしているのですが、タガイタイは、6百mから、7百mの高地です。
昔は高地の気候に、適したアラビカ種の、コーヒー栽培が、盛んな地域でしたが、コーヒー樹木の、寿命に近づいたのか、年々収穫量の、
減少に悩む事も、多く成り、又収穫した実を、天日乾燥させ、実の柄と、中の豆が剥離した時、耳元で振ると、 [カサカサ]と、軽やかな、
剥離した、音を奏でるのです。其の音を聞き、乾燥の終了ですが、仲買に、コーヒー豆を、卸すのに、世界情勢や、投機的な面も在り、
価格変動に、頭を悩ますのです。高値の時に、卸すのですが、零細農家が多く、そんな余裕のも無いのです。そんな時でしたが、価格の変動の、
少ない農家が、コーヒーの樹木を、伐採し、土地を開墾して、パイナップル農家に、変身したのです。此の評判は、チスミス話は、近所に、
飛び火したのです。あれよあれとと云う間に、タガイタイは、パイナップルの丘が、目立つ所に、変貌したのです。私の暮らす、バランガイは、
村のフェスタや、誕生会、洗礼祝いも、行われますね、そんな時に、付き物は、カラー雛売りですね、一番上は、博打好きの環境からか、
サイコロ色あてですね、其の下が、カラー雛、其の下段に、アヒルの雛ですね、動物好きの私は、庭で飼ってみたい衝動に、傍にいた義母から、
汚いから止めなさいと、一喝でしたね、あんな可愛いのにね、後から分かるのですが、フィリピン名物バロッの、親ですね、フィリピンアヒルビビ
此のアヒルは、日本の綺麗な池で、泳ぐアヒルと違い、排水溝等、ドブが好きなアルル、大きく成ると、四谷会談の、お岩さんのように、😂
今朝の起床も、午前4時50分に、自然起床でした。律儀な、サボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、連呼でした。眺めた空は、真っ暗闇の中、
本日のマニラの、日の出は、午前6時16分 マニラ新聞拠り、高地のタガイタイには、5分遅い、6時21分でしょうか、
昨日の円ペソ対価 1万円 P4,050 マニラ市の市中両替商調べ 気に成るマニラ新聞見出しでは、◎異例の大統領臨席 千人超参加の
天皇誕生日祝賀会 ◎RCEP最短で5月発効 経済界は歓迎、農水産団体は批判 ◎エドサ記念日を24日に変更 大統領 m(__)m