本日ののほほん生活記 2023.05.04. (木)
午前5時38分 曇り 気温 24.8℃ 湿度 77.7 風向 東北東 風力3.5m 軟風③
私が着生植物の、王様で在る、バンダ種の蘭や、女王様と云われる、カトレヤの蘭を、意識し始めたのは、移住する、何年前の、
事だったでしょうか、世話に成った人から、写真を託され、バンダ種の、蘭を探し歩いた時でしたね、そして移住するのですが、
蘭に詳しい邦人の方から、蘭は霧の立ちやすい、風通しの好い、環境を好むと、教えて頂いたのです。更に此処は、熱帯ですからね、
日本では、寒さの厳しい冬も、在るので、ヒーターの在る、温室も必要で、難しいとされる、蘭の生育も、此処フィリピンでは、
一番簡単な、植物だったのです。最初頼まれて、探し廻った時でも、フィリピンは、三大原産地ので、胡蝶蘭の、原種も此処から、
始まったと、記されていましたね、長い年月を掛けて、品種改良を得て、豪華な胡蝶蘭も、日本で生まれたのでしょうね、
毎年東京ドームでは、世界中の蘭を集めて、世界蘭博覧会が、模様されて、居りますね、知り合いの、蘭の生育にに、会う環境の、
話を聞いた時に、全ての事が、タガイタイの、我が家の環境を、聞いているような、感じを受けたのです。其れで蘭を、ベランダで、
生育を始めたのですね、在る歳の事でした。大家族と、タガイタイ市営墓地に、お墓参りに、出掛けた時でした。墓地内の樹木が在り、
樹肌にが、無数の着生植物が、其の中に、蘭の姿も、見つけたのです。タガイタイの、タール火山の、外輪山道路からは、
眼下にフィリピン一深い、最深部172mの、タール湖が,横たわって、いるのです。其の湖の、湖面からは、上昇気流に乗り、
冷気が昇って来るのですが、其の気流には、塵のような、着生植物の、種も舞あがるのですね、外輪山道路の、街路樹には、着生植物が、
貼り着いているのです。世界中の蘭には、地面に根を張り生きる、地生蘭と、樹木や岩肌に、貼りつき生きる、着生蘭が、在るのですが、
故国日本の蘭は、殆どが、地生蘭ですが、フィリピンでは、着生植物の、着生蘭が、多い気が致します。何時だったか、自宅の蘭の、
茎の途中が膨らみだしたのです。茎の中で、種の生育が、活発に成って来たのですね、日増しに大きく成り、或る日の事でしたが、破裂して、
塵のような、種が風に吹かれ、飛んで行きました。きっと何処かで、生きて行くのでしょうね、着生蘭 地生蘭 バンダ カトレヤ
毎年東京ドームで、世界らん展が、開催されていますが、今年は既に、終了されて、居りますが、蘭の世界に、足を踏み入れてみては、
如何でしょうか、世界らん展2023
今朝の起床は、午前5時10分頃の、自然起床でした。律儀なサボン(軍鶏)は、夜明け恒例の、連呼でした。マニラの日の出は、
午前5時33分、高地の我が家には、5分遅い、5時38分でしょうか、昨日の円ペソ対価 1万円 P4000 マニラ市の市中両替商調べ
マニラ新聞見出しでは、◎原発建設に向け協議 米企業と大統領が会合 ◎比をアジア拠点に 製薬大手モデルナが投資計画
◎がん治療センター建設入札実施へ マニラ新聞拠り m(__)m